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土砂災害(特別)警戒区域について

記事ID:0173651 更新日:2024年8月5日更新

 土砂災害(特別)警戒区域について 

 広島県では、土砂災害から県民の生命を守るため、土砂災害が発生するおそれがある区域に住む方に、土砂災害の危険性を周知したのち、市内にある斜面(急傾斜地)を土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域に指定しています。
 区域指定に関する図面は、当課及び広島県東部建設事務所三原支所で見ることができます。
 また、広島県の「土砂災害ポータルひろしま」でも確認できます。詳しくは下記リンクを参照してください。

 土砂災害ポータルひろしま〈外部リンク〉
 

土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)

 土砂災害の発生により、市民の生命・身体に危害が生じるおそれがあると認められる区域で、ハザードマップによる危険の周知や避難情報の伝達など警戒避難体制の整備が行われます。

土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)

 土砂災害の発生により、建築物が損壊して人命に大きな被害が生じるおそれがあると認められる区域で、特定の開発行為に対する許可制、建築物の構造規制、移転勧告などが行われます。

急傾斜地

 急傾斜地とは、「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」において、傾斜度が30度以上で高さが5メートル以上の土地とされています。

 ※急傾斜地崩壊対策事業に関するページは下記リンクを参照してください。
  急傾斜崩壊対策事業について〈三原市ホームページ〉


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