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令和7年度食育講演会を開催しました
「時間栄養学」という言葉を聞いたことはありますか?市民の健康づくりを目的として、「食育講演会」を開催しました。令和7年度は、広島大学大学院医系科学研究科公衆衛生学 准教授 田原 優先生を講師にお迎えし、68名の市民の皆さまにご参加いただきました。講演では、体内時計と食の関係や朝食をとることの重要性などについてお話いただきました。
講師による講演や実技を通して、「食べるタイミング次第で体への影響が違うことが分かった」「食べる時間を変えるだけで、血糖値の上がり方が変わることが参考になった」「3食食べること、たんぱく質を食べることの大切さが改めて分かった」などの前向きなご意見が寄せられました。
ご参加いただいた多くの皆さま、ありがとうございました。
【終了しました】食育講演会
今年度は、広島大学大学院 准教授の田原優さんをお招きし、「時間栄養学」についてお話しいただきます。
「時間栄養学」という言葉を聞いたことはありますか? 食事と体内時計との関係性について学び、より良い食生活を送りましょう。

内容
演題
「時間栄養学を学ぼう ~朝食って大事?朝タンパクで筋肉維持?~」
普段、食事をするときに、「時間」を気にしたことはありますか?
何気なく食べたいものを食べるのではなく、健康に効果的な食の時間・タイミングを、体内時計から学んでみませんか?
講師
広島大学 大学院 医系科学研究科 公衆衛生学
准教授 田原 優さん
日時
令和7年10月25日(土曜日) 10時00分~11時00分(開場9時30分~)
会場
三原市中央公民館 2階 中講堂
※駐車場の台数に限りがありますので、公共交通機関の利用にご協力ください。
市営円一町駐車場を利用の場合は2時間無料となります。
定員
150名(当日先着順)
対象
どなたでも参加できます
料金
無料(託児はありません)

三原市食育キャラクター「そだっち」家族


