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熱中症に注意しましょう

記事ID:0074183 更新日:2026年7月13日更新

 

熱中症に注意しましょう

 熱中症は7月から8月に多く発生します。特に梅雨明けは、蒸し暑さに加え、気温が高くなるため、救急搬送される人が急増します。外気温が30℃を超えると、体内に熱がたまり、めまいや筋肉痛、大量の発汗、頭痛や倦怠感など、熱中症の症状が起こりやすくなります。
 熱中症は、暑い日の戸外での作業や運動だけでなく、家の中でも起こる場合があります。症状がひどくなる前に、涼しい場所へ移動し、安静にして水分・塩分補給し、症状が改善しない場合は、医療機関を受診しましょう。
暑さが続くことによる疲労や寝不足は、熱中症のリスクを高めます。より一層の体調管理を心がけましょう。 また、熱中症警戒アラートが発表された日は、普段以上に「熱中症予防行動」を実践しましょう 。
 熱中症警戒アラート発表時の予防行動について → 詳しくはこちら

熱中症とは

 高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調整機能がうまく働かなくなることにより、体内に熱がこもった状態となり、大量の発汗、さらに頭痛や吐き気、めまいなどの症状が現れ、重症になると意識障害などが起こります。
 屋外で活動している時だけでなく、室内で何もしていない時でも発症し、救急搬送されたり、場合によっては生命に関わったりすることがあります。

こんな症状があったら熱中症を疑いましょう

・ めまい・立ちくらみ・生あくび・大量の発汗・筋肉痛・筋肉のこむら返り・気分の悪さ
・ 頭痛・吐き気・嘔吐・体がだるい・意識がなんとなくおかしい
・ 皮膚が赤い・触るととても熱い・全く汗をかかない(皮膚が乾いている)​
 意識がない・体がひきつる(けいれん)・呼びかけに対し返事がおかしい・まっすぐに歩けない・走れない等

熱中症を防ぐための日常生活での注意事項

厚生労働省作成:熱中症予防のパンフレット

■暑さを避けましょう。

行動の工夫:
 ・暑い日は無理しない
 ・日陰を選んで歩く
 ・涼しい場所に避難する 
 ・濡れたタオルで体を冷やす
 ・適宜休憩する
 ・頑張らない
 ・天気予報を参考にして、暑い日や時間を避ける
住まいの工夫:
 ・風通しを利用する
 ・窓から射し込む日光を遮る
 ・空調設備を利用する
 ・気化熱を利用し、夕方に打ち水をする
 ・反射率の高い素材を利用し、外部の熱を遮断する
衣服の工夫:
 ・ゆったりとした衣類にする
 ・襟元をゆるめて通気する
 ・吸汗・速乾素材や軽・涼スーツ等を活用する
 ・炎天下では、輻射熱吸収する黒色系の素材を避ける
 ・日傘や帽子を使う

■こまめに水分を補給しましょう。

 1日3回の食事に加え、コップ(約200ml)6~8杯(1日1.2~1.5L)の水分摂取を目安にしてみましょう。特に起床時、入浴前後、就寝前には水分を摂るようにしましょう。大量に汗をかいた時は塩分補給(塩分濃度0.1~0.2%)も忘れずに。

広島県作成:熱中症予防のパンフレット

 熱中症になったら

・衣服をゆるめ、身体を冷やす。

・自分で水を飲めないときや動けないときはすぐに119番で救急隊を呼ぶ。近所の人に助けを求める。
 ※症状が回復しても、念のため医療機関を受診する。

・「救急車を呼ぶべきか」「すぐに受診すべきか」迷ったときは、#7119に相談する。
 #7119について、詳しくはこちら → #7119について

  熱中症が疑われるときの対応「応急処置フローチャート」(環境省ホームページ)

熱中症予防に関する情報

熱中症予防情報サイト(環境省ホームページ)

熱中症予防(広島県ホームページ)

熱中症予防のための情報・資料サイト(厚生労働省ホームページ)


画像の出典について

  • 「熱中症予防のための情報・資料サイト」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/index.html)を加工して作成
  • 「熱中症予防」(広島県)
    (https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hcdc/1187335768796.html)を加工して作成

熱中症注意を促す画像

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