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10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」です

記事ID:0113634 更新日:2025年9月22日更新

がん検診を受けましょう

 日本人の2人に1人はがんになり、3人に1人が亡くなっています。かつては、不治の病と言われた「がん」も、早期発見で治る病気となってきました。しかし、日本では昭和56年より死因の第1位であり、令和5年には年間38万人が亡くなっています。今後も高齢化に伴い死亡者数の増加が見込まれています。
 国は、毎年10月を「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」と定め、「がん検診受診率60%以上」を目標に掲げ、この期間中にがん検診への関心を深めていただく機会となるよう、地方自治体・企業・関係団体等と連携・協力して、普及啓発活動に取り組んでいます。
 早期発見に有効なのはがん検診です。この機会にぜひ、がん検診を受診してください。

   キャンペーンロゴ

がんは早期発見が重要です!

 がんは、初期の段階では自覚症状がないことがほとんどで、その時期に早期発見すれば90%以上は治ります。また、治療をしてからの5年後の生存率も飛躍的に高くなります。
   広島県のがん情報ポータルサイト「広島がんネット」 がんを取り巻く現状


 がん検診の受診を見送っているうちに、未発見のがんが進行がんとなることが心配されます。早期にがんを発見するためには、1~2年ごとの定期的に受診をしていくことが大切です。

三原市の取り組み

 三原市では、個別健診(医療機関)と集団健診(健診バス)でがん検診を実施しています。料金の一部を市が負担しています。
 ※70歳以上の方は、肺低線量CT検査と胃カメラ検査を除いたがん検診が無料で受診できます。
 ※個別健診を実施する医療機関によっては、実施期間内に定員に達した場合は予約を終了することがあります。
 がん検診の内容と料金などの詳細は、こちらをご覧ください。→ 令和7年度おとなの健康診査(がん検診)

関連サイト

広島県のがん情報サポートサイト「広島がんネット」(広島県ホームページ)
がん情報サービス一般向けサイト(国立がん研究センターホームページ)


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