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9月24日から9月30日は,結核予防週間です。

記事ID:0112342 更新日:2020年9月14日更新

結核の予防について

『9月24日から9月30日は,結核予防週間です。

 厚生労働省では,毎年9月24日から30日を結核予防週間と定め,結核予防に関する普及啓発を行っています。
 結核は昔の病気と思われがちですが,今でも世界の死亡原因のトップ10に入る病気です。
 まずは,結核を知ることが予防への第一歩となります。「定期的に健診を受ける」,「咳が長引くときは診察を受ける」など,みなさん一人ひとりの意識と行動が大切です。

結核予防週間2020ポスター [PDFファイル/1.18MB]

結核とは

 結核とは,結核菌によって主に肺に炎症が起こる病気です。結核菌を出している患者の咳やくしゃみなどの「しぶき」と一緒に,菌が空気中に飛び散り,それを周囲の人が直接吸い込むこと(空気感染)で人から人に感染します。

 最初は風邪に似た症状で始まります。次に当てはまる場合は早めに受診しましょう。
□タンのからむ咳が2週間以上続いている。
□微熱・身体のだるさが2週間以上続いている。

※高齢者の場合は,症状が出ないことがあります。年に一度は健診を受けるようにしましょう。

結核の発病状況

 結核は医療や生活水準の向上により,薬を飲めば完治できる時代になりました。昔の病気と思っていると大きな間違いです。今でも年間15,000人以上の新しい患者が発生し,約2,000人が命を落としている日本の重大な感染症です。(1日にあたりでは,43人の新規患者が発生し,6人が命を落としています。)感染してもすべての人が発病するわけではありません。感染した人の1割から2割が発病します。
 近年では,高齢化による免疫力の低下に伴い,おさえ込まれていた結核菌が再び活動をはじめ,結核を発症するケースが多く見られています。

結核の治療

・結核は6~9か月間,毎日きちんと薬を飲めば治ります。しかし,症状が消えたからといって,治療の途中で服薬を止めてしまうと完全に治りきらず,薬の効かない耐性結核菌を作りだしてしまう可能性があります。
・結核の治療費用は,届出をすることで公費負担が受けられます。お近くの保健所にご相談ください。 ※三原市民の場合:東部保健所 保健課保健対策係 (0848-25-4640)まで

高齢者と結核の関係

 現在,新規の発生患者の4割は80歳以上の患者です。結核の症状(長引く咳,微熱,体のだるさ)には特徴的なものがなく,早期には目立たないため,特に高齢者では気付かないうちに進行してしまうことがあります。

早期発見のために健診の受診を!

・三原市が実施する健康診査のうち,65歳以上の方については,肺がん検診に併せて結核健診を行っています。
・三原市が実施する肺がん検診は例年6月~3月に40歳以上の方を対象として,自己負担金200円(70歳以上の方,生活保護世帯の方,非課税世帯の方は無料)で受診できます。
三原市健康診査についてはこちら 

 結核健診を受けることで,本人の重症化が防げるだけでなく,早期発見によって大切な家族や友人,社会での感染拡大を防ぐことができます。
結核健診を受けましょう(厚生労働省リーフレット) [PDFファイル/824KB]

参考

結核(BCGワクチン)(厚生労働省ホームページ)

公益財団法人結核予防会ホームページ

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