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学校長あいさつ

記事ID:0058511 更新日:2020年4月7日更新

校長先生

校長の福本和雄です。本年度,新任で赴任いたしました。

第一中学校には教諭としてかつて7年間在籍しており,23年ぶりに帰ってきました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和2年度は,2名増の全校生徒58名でスタートします。

校訓「真実」「自治」「友愛」「奉仕」,学校教育目標「将来をたくましく切り拓いていく力を身につけた生徒の育成」のもと,生徒を鍛え育んでまいります。

そして,保護者にとって「通わせてよかった」,生徒にとって「ここで学んでよかった」,地域にとって「母校として誇れる」学校をめざします。

本年度は,新型コロナウィルスの感染拡大という,過去の経験したことのない未曾有の危機の中での新年度が始まります。残念ながら,各種行事の中止や延期をはじめ,状況を見ながら様々な対応が必要となりそうです。大変な1年間となりそうですが,生徒の将来を見据え,職員一同一丸となって,様々な困難を克服して参ります。

本年度もこれまで同様,或いはこれまで以上に本校に対する御支援,御協力を賜りますよう,よろしくお願いいたします。

 

大事にして欲しいこと 4つのキーワード「命」「集」「志」「No.1」

【命】

命を失うことほど悲しいことはありません。事故や病気で命を失うことがあってはいけません。残念ながら,私は同級生を自殺で亡くしたこと2度もあります。あの悲しみは忘れることができません。皆さんは記憶にあるでしょうか東日本大震災,一昨年の豪雨災害など生きたくても生きられなかった命があります。コロナからも身を守ってください。すべては命があってこそです。

【集】つどい学ぶ

学校に集い共に学ぶことに意味があります。ただ知識を得るなら今の時代,コンピューターでできないことはありません。学校という場があり,友と共に学ぶことに価値があります。学校は単に勉強をする場所ではありません。大人になり社会に貢献する力を身に付けるために,自らを鍛える場所です。

学校は,皆さんが将来,迷った時にも正しい選択ができるよう,生きる力を身に付ける場所です。学校は大人になるための準備をする場所であり,勉強も部活動などもそのために行うのです。

臨時休校を味わった今だからこそ,学校の価値に気づいているとと思いますが,学校で学べることは,今まで当たり前だったかもしれませんが,大変幸せなことです。世界では学校に通えない子供たちがたくさんいます。学校に集い友と共に学びましょう。

【志】

皆さんは,何のために学ぶのですか? 勉強がわかるようになるためですか?将来良い高校や大学に行き,有名な企 業に就職し,有名な職業につき、安定した生活を送るためですか? それもあるかもしれません。

私は,「人や社会に貢献する人」そして「他者の感動や喜びを感じることができる人間」になるためだと思っています。

きっと人には与えられた使命があり,今あなたはその準備をしている時なのだと思います。こうなりたいという「志」を持ってください。志は変化するかもしれませんが,それでもいいんです。「志があると目標が生まれます」「目標あると行動が変わります」「行動が変われば成果が現れます」「成果が現れれば,また新たな目標や志が生まれます」

未来を見通すことは誰にもできませんが,自らの未来を見つめ,努力してください。

【No.1】

第一中学校ですから,一番の学校にしましょう。

第一中学校の誇りはなんですか? 「無言掃除日本一」「挨拶日本一」「学びの姿勢日本一」と「笑顔」が溢れている学校,どうせなら,この第一中学校が,これまで以上に卓越した突き抜けた学校に皆さんと共に進化させたいと思います。めざせNo.1!

 

また,めざす生徒像の柱として,引き続き「時・場・礼を大切にする生徒」を掲げ,日々生徒が成長できるよう,本校教職員が一丸となって取組を進めてまいります。

「時を守り」とは「時間を守る」ということです。時間を守ることは,相手を尊重することにつながり,人としての信頼を得ることにつながります。「場を清め」とは「掃除をする」ということです。掃除には,五つの意味があると言われています。それは,気づく人になれる,心を磨く,謙虚になれる,感動の心をはぐくむ,感謝の心が芽生える,この五つです。最後に,「礼を正す」とは「挨拶・返事をする」ということです。挨拶・返事は,人間関係づくりの第一歩です。挨拶・返事をきちんとすることは,相手を尊重することにもつながります。