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2月27日には、今年度最後の参観日を実施しました。ご参観いただいた保護者の方に、一年間の向上・成長を見て感じていただけたのではないかと思います。
その後の懇談会では、一年間を振り返っての意見交流や来年度の役員選出などをしていただきました。保護者の皆様のご理解とご協力、大変ありがとうございました。
児童会引継ぎ式を行いました。後期児童会役員を務めた5・6年生から、前期児童会役員になった4・5年生に校旗が受け渡され、いよいよ新しい児童会がスタートしました。全校の前で、しっかりと自分の公約や思いを伝え、みんなの力で須波小学校をよりよくしていこうという決意が伝わりました。新しい児童会に大いに期待します!
2月6日(火)に、1・2年生がコミュニティセンターで昔遊びを体験しました。「ほっこりサロン」のみなさんにあやとりやお手玉、けん玉のこつを教えていただきました。 子どもたちは、「もっと練習をして上手になりたい。」「また来年も教えても らいたい。」と、昔遊びに親しむことができ、地域の人との関わりに喜びを感 じている様子でした。
永寿会の皆さん、ありがとうございました。
ふれあいフェスティバルが,1月21日(日)に開催されました。天候が心配される中での開催となり、前日の竹取りを地域の皆さんで事前に行っていただいたり、当日の餅つきのやり方を状況に合わせて変更したりと、予定通りにはいかないことが多々ありましたが、その時々で、ご参加いただいた保護者の皆さんや地域の皆さんが臨機応変にご対応くださったおかげで、無事に終えることが出来ました。早朝より餅つきの準備や手伝い、とんど作りにご尽力いただきましたことに対しまして、深く御礼申し上げます。
4年ぶりに行った餅つきでは、地域の方々や保護者の皆さんに教えていただきながら、杵で餅をつく体験、できたてのやわらかいお餅を丸める体験を全児童がさせていただきました。子ども達の楽しそうな笑顔をたくさん見ることができました。
伝統として継承している5・6年生の「須波っ子太鼓」の演奏では、たくさんの皆様から盛大な拍手と歓声をいただき、子どもたちは達成感でいっぱいでした。
ふれあいフェスティバルを通じて,子どもたちは貴重な体験と地域の皆様との交流ができました。各町内会,永寿会,消防団,地域の皆様,保護者の皆様のご支援,ご協力に心から感謝申し上げます。
11月29日(水)に1~3年生を対象に、人権擁護委員さんによる人権教室をしていただきました。ヒヤシンスの水栽培セットの贈呈式があり、ヒヤシンスの花の育て方についても説明していただきました。その後、「ねずみくんのきもち」のアニメーションを視聴し、「相手を思いやることの大切さ」や「みんな違っていい」ことについて学習しました。
これからも、人権感覚を大切にして、みんなと仲良く過ごしていけたらと思います。
11月25日の発表参観日には、たくさんの保護者の皆様にご参観いただき、大変ありがとうございました。子供たちは、学習の成果を保護者の皆様にしっかりと届けることができるよう、発表の内容を考え、表現の仕方を工夫しながら、日々一生懸命練習に取り組んできました。子供たちが自信を高め,さらに成長・向上していけるよう,今後も取り組んでいきたいと思います。
三原市の人形創作グループ「浮城パペットサークル」さんによる人形劇『浮城ものがたり』を全校で鑑賞させていただきました。
三原城を建てた小早川隆景の生い立ちからやっさ踊りの始まりの歴史まで、子供達に分かりやすく、おもしろく工夫されていて、とても楽しく鑑賞させていただきました。
子供達は今、11月25日に行われる発表参観日に向けて練習を頑張っています。今回の人形劇を演じてくださった皆さんの表現の仕方もとても参考になったようです。ありがとうございました。
今回の避難訓練は、地震災害が発生したときに起こる津波を想定して行いました。子供たちは緊急アナウンスをしっかりと聞き、指示に従って、素早く、静かに運動場に避難しました。その後、校長先生や担当教諭のお話を通して、地震が原因で引き起こされる津波の危険と避難の仕方について学習しました。そして、実際に津波警報発令時の避難の仕方をやってみました。
今回の避難訓練を通して、児童一人ひとりが安全に行動・避難できるよう、また、教職員が地震災害に対して適切に対応し、児童の安全を図りながら行動することができるよう、正しい知識を持ち、体験しておくことの大切さを改めて実感しました。
道徳参観日、学校公開日を実施しました。道徳参観日では、個性の伸長(1年、たんぽぽ)、努力と強い意志(2年)、家庭生活の充実(3年)、親切・思いやり(4年)、善悪の判断・自律(ひまわり)、節度・節制(5・6年)、――こうした内容について,子供達が話し合いやICTの活用,ハートのものさしなど、様々な方法を通してしっかり考え、価値を深めていく様子を見ていただきました。学校公開日には、各学級でいろいろな教科を学習している様子を見ていただきました。今後も子供達の豊かな心の育成に努めてまいりたいと思います。ご参観いただきまして、ありがとうございました。
須波小学校の教育研究会を行いました。「児童が『主体的な学び』を実現する授業づくり~深い教材研究に基づく「授業ファシリテート」を通して~」を研究主題として、比治山大学 助教 村上先生のご指導を受け、日々取り組んでいる算数科の授業を4学年(2、3、5・6年)公開しました。三原市教育委員会教育長様を始め、近隣の小中学校の先生方にご出席いただき、教師のファシリテートの元、子供達が主体的に学びに向かっている姿を見ていただく良い機会となりました。ご指導いただいたことを大切にし、これからも取組を進めていきたいと思います。
広島県の空の玄関広島空港と隣接する広島県防災航空センターに社会見学に行き、空港の様子や働かれている方々のお仕事について学ばせていただきました。
まず、飛行機が離陸する様子を見学しました。「こんなに近くで飛行機を見るのは初めて。」と,子供達は歓声を上げていました。
次に、グランドスタッフのお仕事体験をさせてもらいました。少し緊張した面持ちでしたが、話しかけ手荷物を受け取る子供達でした。
午後からは,広島県防災航空センターを見学しました。防災ヘリコプターで迅速に救助に当たる様子の説明や災害時に使う食糧を保管している備蓄倉庫を見せていただきました。緊急出動に備えて毎日訓練や点検をされていることも教えていただきました。
普段できない貴重な体験をさせていただき,大変有意義な社会見学となりました。
2学期の学級代表さんが自分の決意を発表し,校長先生から認証書を受け取りました。
学級代表さんをリーダーにして,良い学級を作っていってほしいです。頑張ってくださいね。
9月6日(水)に,2学期初めての参観日を行いました。授業参観では,子供達がクロームブックを操作したり,ホワイトボードに自分の考えを書いたり,先生や友達と対話をしたりすることを通して,今日のねらいに向かって学習に取り組んでいる姿を保護者の皆さんに見ていただきました。
その後の「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座では,ファシリテーター役にコミセンの藤田芳美先生をお迎えし,子育てについて楽しく話し合いながら,多様な視点から子供達を見ていくことの大切さについて考えていきました。たくさんの保護者の皆さんに参加していただき,和やかな雰囲気で会を終えることができました。ありがとうございました。
9月1日に,2学期の始業式を行いました。長い夏休みが終わり,子どもたちの元気な笑顔が学校に溢れました。校長先生が,「2学期は1年間で1番長い学期です。ワールドカップで勝利をつかみ取ったバスケット選手のように,目標や高い志をもって,得意なことを伸ばしたり,課題を見つけ取り組んだりして,色々なことに挑戦しさらに成長できる学期にしましょう。」と話されました。
始業式が終わると,各学級で2学期の係・当番決めや目標等について話し合いました。これから始まる2学期が,実り多き学期になることを願っています。
晴天に恵まれた6月3日(土)土曜参観を開催しました。1時間目の授業を参観していただいた後,学級懇談会を行い,その後,体育館でPTA親睦球技大会を行いました。
久しぶりとなるPTA親睦球技大会でしたが,厚生部さんが中心となって,全員が楽しく参加できる転がしドッジボールを計画し,準備・進行をしていただきました。子供たちも保護者の皆さんも教職員も,楽しく体を動かすことができ,とても充実した時間をすごすことができました。
スポーツフェスティバルを5月14日(日)に実施しました。天候が心配される中でのスタートでしたが,後半には晴れ間も見られ,無事に終えることができました。
昨年度から,体育参観日とし,子供達が主体となって活動する姿を見ていただきました。
児童会が中心となって,自分達で種目を考えたり,委員会で役割を工夫して分担したりしながら運営をしていきました。「自分達で考えて行動する」ことに挑戦していったことで,満足感や達成感の得られる活動になったのではないかと思います。
5月2日,久々となる筆影山への「なかよし遠足」を実施しました。4名の保護者ボランティアの方にもご参加いただき,安全に楽しく実施することができました。
お弁当を食べた後には,縦割り班や全体でレクリエーションを行いました。児童会の子供たちが中心となって計画・準備を行い,司会を立派につとめました。
晴れ渡る空とすばらしい景色の中,子供たちは元気いっぱい活動しました。1年生の子供たちも,お兄さん・お姉さんと楽しく関わり,汗をいっぱいかいて,笑顔で「楽しかったあ。」と話していました。
往復6Kmの山登り。しんどかったと思いますが,歩ききった達成感や充実感を味わうことができた遠足となりました。ご協力しただきた保護者の皆様,本当にありがとうございました。
集団下校・フィールドワークの実施
4月28日(金),コロナ禍で数年見送られてきた「子ども110番の家の方,民生委員さんとの顔合わせ会」を実施しました。PTA本部役員さんや生活安全部さんにもご協力しただき,安全に活動を実施することができました。
体育館に集まり,ご参加いただいた地域の方との顔合わせや危険個所の確認等を地図を見ながら行いました。その後,学区ごとに運動場に集合し,フィールドワークをしながら下校しました。
お忙しい中,ご参加いただいた地域の皆さん,保護者の皆さんに心からお礼申し上げます。今後とも子供たちの安全をしっかりと守っていきたいと思います。
今年度初めての授業参観,PTA総会,学級懇談会を行いました。
子供たちが自分で考えたり,伝え合ったり,活動に熱中したりしながら,日々元気に学習に取り組んでいる様子を保護者の皆さんに見ていただきました。
授業参観後には,2年ぶりのPTA総会を行い,PTA本部役員さんの新体制のスタートとなりました。その後,学級懇談会を行い,新しい担任と保護者の皆さんとの出会いと交流の場を持つことができました。
今年度も読み語りボランティア「てるてるぼうずさん」による読み語りが始まりました。4月23日の子ども読書の日に近い21日(金)に,1~3学年と4~6学年に分かれて,いつもよりゆったりと読み語りをしていただきました。
ボランティアさんの上手な語りにより,子供たちは,たっぷりと本の世界に浸り,楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
これからも,子供たちの読書活動の充実を図っていきたいと思います。
4月7日(金),教育委員会,来賓としてPTA会長さん,市議会議員さん,学校評議員さんにご出席をいただき,7人の新1年生を迎え,入学式を行いました。
花いっぱいの体育館の中,子供たちは元気に手を振って入場しました。「入学児童紹介」では,担任の先生に名前を呼ばれると,「はい。」と元気のよい返事をすることができました。
緊張と不安の表情を浮かべながらも,子供たちは最後まで立派な態度で式に参加しました。
一人一人の子供たちが,明日からの小学校生活を元気に,楽しく送ることができるよう,全職員で支え,指導をしていきたいと思います。