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大和地域のお米が令和5年度の新嘗祭で皇居に献上されます

記事ID:0163442 更新日:2023年10月23日更新

大和地域のお米が令和5年度の新嘗祭で皇居に献上されます

 新嘗祭は、神々に収穫を感謝する宮中行事で全国各地の農家がコメやアワを献上します。

広島県では、毎年広島県集落法人連絡協議会の推薦を受けた集落法人が担当します。

令和5年度に広島県から献穀されるのは,芦田川源流にほど近い標高およそ400メートルの大和町萩原地区の集落法人のお米です。9月に収穫されたコシヒカリは10月下旬頃献上されます。

令和5年4月27日の田植えの様子や令和5年9月3日の稲刈りは、民法テレビで放送されました。インターネットのニュースでも配信されていますので是非ご覧ください。

 大和地区のお米について、詳しくはWordファイルをご覧ください。

 

1 田植えから稲刈りまで [PDFファイル/1.28MB]

2 大和地域のお米 [PDFファイル/245KB]

 

萩原地区のコシヒカリ(令和5年8月21日撮影)

萩原地区のコシヒカリ(令和5年8月21日撮影)

三原市大和町萩原地区

標高およそ400mの三原市大和町萩原地区(令和5年8月21日撮影)

令和5年度の新嘗祭のお米を献上しました

 大和町の萩原地域のコシヒカリを献穀しました。

 今年は天候にも恵まれ、一粒一粒が一際輝く良いできばえのお米が収穫されました。

 コロナの感染拡大前は毎年10月末に生産者が皇居に出向き天皇陛下へ献穀していましたが、先月、掌典長から昨年に引き続き輸送でとの依頼がありました。

 後日、献穀者には「献穀受納書、御紋付磁器盃」が送られます。

献穀米写真

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