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ヒョウモンモドキ 見つけたよ!
“ヒョウモンモドキ観察会”を開催しました。
“ヒョウモンモドキ”見つけたよ!
令和5年6月6日(火曜日)に『里山を守る会』『ヒョウモンモドキ保護の会』等では、大和小学校3年生と一緒に“ヒョウモンモドキ観察会”を開催しました。
1 雨の中、ヒョウモンモドキ生息地へ向かう子どもたち
2 はじめに、ヒョウモンモドキ保護の会の須内さんからご挨拶
3 ヒョウモンモドキ保全地域協議会の中島さんの説明を聞く子どもたち
ヒョウモンモドキはどんな環境が好きかな。
4 日本で一番小さなトンボ“ハッチョウトンボ”がわかるかな
5 世羅夢公園の延安さんから説明を聞く子どもたち
ヒョウモンモドキの他にもたくさんの生き物がいるよ。
6 ノアザミが咲いています
7 何がいるのかな
8 ”バッタ”もいるよ!
9 “ポール”は産卵場所の目印
10 鹿に食べられたノアザミに、保護するための“しるし”が
11 里山を守る会の藤原さんから説明を聞く子どもたち
マムシもいるよ。こうして捕まえるんだよ。
12 子どもたちから様々な質問が
「ノアザミ」と「キセルアザミ」は何が違うの?
ヒョウモンモドキの羽根の色が黒っぽいのはなぜ?
13 ヒョウモンモドキ見つけたよ。雄かな雌かな
かつては本州各地に生息していたヒョウモンモドキ、現在では広島県の三原市と世羅町の一部に残るだけです。絶滅の恐れが最も高いチョウの一つです。
今でも年々減少していますが、懸命な保護活動によって何とか絶滅をくい止めています。
いつまでもヒョウモンモドキが見られるよう、みなさんのご協力をお願いします。