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県立広島大学との包括的連携・協力協定の調印

記事ID:0082540 更新日:2020年2月17日更新

県立広島大学と包括協定を締結(平成18年4月~)

 三原市と県立広島大学は平成18年4月7日に,「包括的連携・協力に関する協定」を締結しました。
 
この協定は,これまで培ってきた市と大学の連携・協力の実績をさらに強化し,市は地域課題の解決や住みよいまちづくりをめざし,大学は地域に根ざした教育・研究の充実と地域社会への貢献を図ることを目的としています。
 
今後,三原市ではこの協定に基づいて大学とともに,地域の発展や振興につながる取り組みを推進していきます。

連携・協力の主な内容

  1. 観光振興や産業活性化による地域経済の発展に関すること。
  2. 保健・医療・福祉の向上に関すること。
  3. 住民と行政の協働の推進に関すること。
  4. 教育・文化の振興,生涯学習の推進に関すること。
  5. 環境の保全及び農林水産業の振興に関すること。
  6. その他,市の発展という目的を達成するために必要と認められる事項

期間

 協定の有効期間は,締結日から3年間としますが,その後双方から異論が出ない場合は1年毎に更新します。


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