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緊急消防援助隊が三原市消防本部から出動しています
九州北部の大雨災害の被災地へ、緊急消防援助隊を派遣しました
九州北部で発生した大雨災害の被災地へ、緊急消防援助隊により消防職員を派遣しました。
三原市消防本部からは消火隊、後方支援隊として、平成29年7月6日から7月20日の15日間で、述べ30名の職員を派遣しました。
広島県隊として朝倉市を中心に、救出活動や行方不明者の捜索を行いました。
派遣経過
1次隊 7月6日未明に当本部を出発。
2次隊 7月8日午前に当本部を出発。
3次隊 7月11日午前に当本部を出発。
4次隊 7月14日午前に当本部を出発。
5次隊 7月17日午前に当本部を出発。
〃 7月20日午前8時30分 活動終了。現地引き揚げ。
緊急消防援助隊とは
緊急消防援助隊は、平成7年(1995年)阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、大規模災害等において被災した都道府県内の消防力では対応が困難な場合に、全国の消防機関相互による援助体制を構築するため、平成7年6月に創設されました。
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