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吉川広正書状

記事ID:0168820 更新日:2024年3月29日更新

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名称 吉川広正書状
かな    

きっかわひろまさしょじょう

広正
時代

江戸時代初期

員数
指定 未指定
指定日 未指定
所蔵 三原市教育委員会
概要

 吉川広正(慶長6[1601]~寛文6[1666])年は、広家の息子で、周防国(すおうのくに)岩国領2代目領主です。領内の経済・財政安定のため、統治に力を注ぎました。明暦3(1657)年には、錦帯橋の元となる橋を建設しています。

 この書状は、隼(ハヤブサ)を贈られたことへの礼状となっています。

 隼は、武士の間で盛んであった鷹狩(たかがり/飼いならした鷹や隼を野に放って行う狩猟のこと)に用いられていました。

吉川広正書状 翻刻・意訳はこちら

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