名称 |
吉川広正書状 |
かな |
きっかわひろまさしょじょう
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時代 |
江戸時代初期
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員数 |
1 |
指定 |
未指定 |
指定日 |
未指定 |
所蔵 |
三原市教育委員会 |
概要 |
吉川広正(慶長6[1601]~寛文6[1666])年は、広家の息子で、周防国(すおうのくに)岩国領2代目領主です。領内の経済・財政安定のため、統治に力を注ぎました。明暦3(1657)年には、錦帯橋の元となる橋を建設しています。
この書状は、隼(ハヤブサ)を贈られたことへの礼状となっています。
隼は、武士の間で盛んであった鷹狩(たかがり/飼いならした鷹や隼を野に放って行う狩猟のこと)に用いられていました。
吉川広正書状 翻刻・意訳はこちら
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