ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 教育委員会教育部 > 文化課 > 有明行灯

本文

有明行灯

記事ID:0168395 更新日:2024年3月7日更新

 

 
名称 有明行灯
かな  ありあけあんどん
ありあけ
時代  

江戸~昭和時代初期

寸法

縦22.5×横22.5×高51.0(台にのせたとき)(cm)

指定 未指定
指定日   未指定
所蔵 三原市久井歴史民俗資料館
概要   

 明け方まで灯せる、あかりの道具です。明け方の月を有明月ということから、その名がつきました。起きている時は、外箱を台にしてその上に、和紙を貼った火袋(ひぶくろ)を置きます。寝ている時は、箱の中に火袋をしまい、光を弱くしました。箱の四面には、満月、三日月などの窓がくりぬかれており、とても風情があります。 

企画展「ふるさとのあかり」紹介動画はこちらから

 


チャットボット