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火打袋

記事ID:0168394 更新日:2024年3月7日更新

 

 
名称 火打袋
かな  ひうちぶくろ
ひうち
時代   江戸時代
寸法

縦8.5×横7.0(cm)

指定 未指定
指定日   未指定
所蔵 三原市久井歴史民俗資料館
概要   

 発火具を入れて携帯するための袋です。マッチやライターが登場する前、水晶や石英などの火打石(ひうちいし)と鎌や鋼(はがね)などの火打金(ひうちがね)を打ち合わせて発火させていました。火打袋には、発火具の他、火を移す時に用いる、木くずなどの火口(ほくち)も入っています。

 →企画展「ふるさとのあかり」紹介動画はこちらから

 


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