本文
火打袋
名称 | 火打袋 |
かな | ひうちぶくろ |
時代 | 江戸時代 |
寸法 |
縦8.5×横7.0(cm) |
指定 | 未指定 |
指定日 | 未指定 |
所蔵 | 三原市久井歴史民俗資料館 |
概要 |
発火具を入れて携帯するための袋です。マッチやライターが登場する前、水晶や石英などの火打石(ひうちいし)と鎌や鋼(はがね)などの火打金(ひうちがね)を打ち合わせて発火させていました。火打袋には、発火具の他、火を移す時に用いる、木くずなどの火口(ほくち)も入っています。 →企画展「ふるさとのあかり」紹介動画はこちらから |