本文
ひょうそく
名称 | 秉燭 |
かな | ひょうそく |
時代 | 江戸時代~昭和時代初期 |
寸法 |
直径6.0×高5.0(cm) |
指定 | 未指定 |
指定日 | 未指定 |
所蔵 | 三原市久井歴史民俗資料館 |
概要 |
あかりを灯すための道具です。中央部分に灯芯(イグサや麻布等)をさして、その先端に火を灯します。高台をもつ陶器が多く、「たんころ」ともよばれます。ろうそくは高価だったため、油こぼれも防ぎ、持ち運びも便利なことから、広く普及しました。 →企画展「ふるさとのあかり」紹介動画はこちらから |