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本文
みはらあさのけき
享保7(1722)年
三原浅野氏初代忠吉(ただよし)(天文16〔1547〕年~元和7〔1621〕年)から4代忠義(ただよし)(寛文7〔1667〕~享保15〔1730〕年)までの出来事などを年代順にまとめた記録です。
序文には、四代忠義が「忠吉以来三代の事績(じせき)有りと雖も、其の事を後世忘失せんことを憂えて」浅野家記を作った、と書かれています。