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貞丸第2号古墳

記事ID:0144098 更新日:2022年7月19日更新

 

 
 名称 貞丸第2号古墳
 かな   さだまるだい2ごうこふん
貞丸古墳2号
 分類    史跡
 指定

 県史跡

 指定日  昭和25(1950)年9月16日
 所在地  三原市本郷町南方
 説明

 貞丸古墳の北方約20mに位置し,南方に向かって開口する横穴式石室墳です。石室の羨道部は破壊され,当初の規模は不明ですが,現存長5.1m,幅2.12m,高さ1.97mの玄室部だけが残ります。定丸古墳との類似点も認められることから,7世紀前半頃の古墳と考えられます。。
 石室内部には組合式家形石棺が安置されていたと伝わります。

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