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横見廃寺跡

記事ID:0143251 更新日:2022年7月19日更新

 

 
 名称 横見廃寺跡
 かな   よこみはいじあと
横見廃寺跡
 分類    史跡
 指定

 国史跡

 指定日  昭和53(1978)年5月22日
 所在地  三原市本郷町下北方
 説明

 昭和46年~48年までの発掘調査で,講堂跡,塔跡,回廊跡,北面築地跡などの遺構が見つかりました。寺の範囲は東西約100m,南北約80m前後と考えられます。
 出土遺物には須恵器,土師器,瓦,金銅製飾金具片などがあります。
 軒丸瓦は法隆寺若草伽藍跡出土の忍冬蓮華文軒丸瓦などに酷似しているため,大和地方の影響を受けて建立された寺院と考えられます。

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