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能地春祭のふとんだんじり

記事ID:0139882 更新日:2022年3月29日更新
 
名称 能地春祭のふとんだんじり
かな   のうじはるまつりのふとんだんじり
能地春祭
地域   幸崎
実施者

幸崎町能地春祭保存会

指定

広島県無形民俗文化財

指定日 平成7(1995)年9月21日
所在地 三原市幸崎能地
説明  毎年3月の第4土曜日と翌日曜日に常磐神社の春祭りが盛大に行われます。この祭りには,神輿が出るため神幸祭(宮出し)があり,それに1丁目から4丁目の各町内から上に7枚のふとんで飾った「ふとんだんじり」が供奉します。「だんじり」には,化粧をして着飾った童士2名が乗り込み太鼓を叩き,町内の若衆がそれを肩に担いだり,引っ張ったり,時には「だんじり」同士がぶつかり合ったりする勇壮な祭りです。

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