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国史跡
小早川隆景により天文21(1552)年に築かれ,高山城から本拠地が移されました。本丸・中の丸・釣井の段など7つの郭からなる内郭部を鐘の段・シンゾウス郭などの外郭部が防御を固める構造となっています。本丸・釣井の段には石垣が残り,釣井の段には井戸が6基現存します。