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本文
みはらしゅう
江戸時代中期
頼春水(らいしゅんすい/漢学者で、頼山陽の父)が、芸備地方で活躍した漢詩人の作品を集めた本です。
この中には、人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)、歌舞伎の作家として『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』などを送り出した並木宗輔(なみきそうすけ)が、若いころ、断継という禅僧として三原の寺で修行していたという貴重な記録がのこされています。画面をクリックすると、その内容がご覧いただけます。