日常の暮らしの中で、人びとが作り、使用してきた道具を「民具」と呼びます。
鮓本は、この土地に根付いた様々な民具や住居を調査し、記録に残しました。
爪子(つまご)は、ワラジを履いたつま先を保護するため、ワラを利用し作りました。また、蔵の様子から、食料保存のために、甕(かめ)や桶を使っていたことがわかります。
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提灯箱
昭和39(1964)年
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弓張提灯
昭和39(1964)年
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手斧
昭和39(1964)年
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爪子
昭和40(1965)年
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住居1
昭和40(1965)年
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蔵の様子1
昭和40(1965)年
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蔵の様子2
昭和40(1965)年
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住居2
昭和40(1965)年
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