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国天然記念物「沼田西のエヒメアヤメ自生南限地帯」一般公開します
国天然記念物に指定されている、「沼田西のエヒメアヤメ自生南限地帯」を令和8年4月4日(土曜日)から一般公開します。
1 行事名 「沼田西のエヒメアヤメ自生南限地帯」の一般公開
2 日 時 令和8年4月4日(土曜日)~19日(日曜日)各日9時~17時
3 場 所 沼田西のエヒメアヤメ自生南限地帯(沼田西町松江)

開花状況:0株(令和8年4月1日時点)
アクセス
※駐車場は見学道入口の臨時駐車場をご利用ください。
※自生地北側に道幅が狭くなっている箇所がありますので、ご注意ください。
エヒメアヤメとは
エヒメアヤメは、明るい森林や草原で見られる日本で最も小さいアヤメ科の植物です。
分布域は、西日本の岡山県から宮崎県にかけてと、朝鮮半島から中国にかけて広がっています。小型で移動能力が低いと考えられるエヒメアヤメが、海を隔てた中国大陸と西日本に分布していることは、氷河期に日本が大陸と陸続きだったことを証明する、植物学的な証拠として重要です。
日本では、明治30年に愛媛県で最初に発見されたので、その名にちなんでエヒメアヤメと呼ばれるようになりました。
「沼田西のエヒメアヤメ自生南限地帯」とは
「沼田西のエヒメアヤメ自生南限地帯」は、昭和10年12月24日に国天然記念物に指定されました。
地元住民などでつくる沼田西町エヒメアヤメ保存会と三原市教育委員会が協力して、自生地の下草刈りを行うなどして保存に努めています。


