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【終了しました】メタバース(仮想空間)を活用した情報発信を実施 12月11日開催

記事ID:0150999 更新日:2022年11月11日更新
  • 開催日は12月11日(日曜日)です。イベントへの参加方法など詳細が決まり次第、このページに掲載します。
  • 今回イベントの参加には専用アプリのインストールが必要です。専用アプリは現在準備中です。12月上旬(イベント開催日の数日前)の公開を予定しています。
  • 参加は無料で、カープファン俱楽部会員以外の方も参加できます。

12月11日(日曜日)三原市はメタバース(仮想空間)を活用した情報発信を実施します

  三原市(市長 岡田吉弘,以下「三原市」)は,広島テレビ放送株式会社(代表取締役社長 飯田政之,以下「広島テレビ」)と,広島東洋カープがファンクラブ向けサービスとして現在提供しているメタバース空間「メタカープ」を活用して,ふるさと納税をはじめとする三原市のさまざまな情報を発信します。
 メタバース(仮想空間)とは,インターネット上に構築された仮想の3次元空間であり,そこで展開された様々な技術やサービスを,「アバター」と呼ばれるデジタルキャラクターを通じてユーザが利用できます。

1 実施概要

  1. 広島テレビが12月11日(日曜日)開催予定の広島東洋カープファン向けイベント「カープフェス2022」の模様を,「メタカープ」内の中央モニターで配信します。
  2. 通常はファンクラブ限定のサービスですが,この日のみ一般のユーザも入場できるポータルを広島テレビが開発・公開し,ファンクラブ以外のユーザも「メタカープ」に参加できます。
  3. 三原市向けにアレンジした「メタカープ」内のコンテンツをユーザへ展開します。
  • アバターの洋服
    一般ユーザ用のポータルから入場したユーザは,三原市をイメージしたTシャツを着て参加します。
  • 中央モニター内での三原市とのコラボ告知
    配信している中央モニターの上下部に,三原市とのコラボを告知した文言を表示します。
  • ブース設置
    「メタカープ」内に露店風のブースを設置し,広島みはらプリンやふるさと納税などの三原市関連サイトへ遷移して購入ができるようにします。
  • バルーン風船
    「メタカープ」内に入場したユーザができるアクションについて,バルーン風船を飛ばした場合には,バルーンがタコの形になっています。

2 カープフェス2022について

 今年で3 回目となる,広島テレビ主催の,カープファンが選手に感謝を送る「ファンのファンによる選手のため」のイベントです。広島テレビ本社ビル・エキキターレエリアに毎年多くのファンが参加しており,広島東洋カープの選手O Bなど豪華なゲストによるトークセッションや,アイテム展示・メッセージB O Xの設置,マツダスタジアムのグルメ提供など内容盛りだくさんになっております。

昨年のカープフェスの様子2021​(昨年のカープフェス2021 の様子)

3 メタカープについて

カープファン倶楽部の一部会員向けに提供されているコンテンツで,カープ坊やの世界感で,マツダスタジアムのリアルとメタバースならではの仕掛けを盛り込んで,ホームゲームの試合映像配信を見ながら,ファンクラブ会員どうしの「チャット」,「モーション」,「スタンプ」で交流しながら応援する,新たなファンコミュニティ提供しています。

メタカープのイメージ​(メタカープのイメージ)

4 今回の実施により期待できること

  1. メタバース上でカープを応援するほとんどが,マツダスタジアムに行けない遠方のカープファンであるため,三原市の存在や特産物などを訴求できます。
  2. アバターのユニフォームデザインや,応援グッズ,スタジアム内のデザインなど様々な角度からの宣伝が可能であるため,それぞれのカープファンに合った広告宣伝を実現します。

プレスリリース資料PDFはこちら [PDFファイル/218KB]

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