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【終了しました】令和4年度夏のDigi田甲子園 本選(全国大会)
受賞団体が発表されました。受賞団体・取組の概要は国ホームページをご覧ください(2022年8月30日)
夏のDigi田甲子園|内閣官房ホームページ
デジタル技術の活用により地域の課題を解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっている地方公共団体の取組・アイデアを内閣総理大臣が表彰する「令和4年度 夏のDigi田(デジでん)甲子園」が初めて開催されました。三原市の取組が広島県予選を突破し、本選(全国大会)に出場しました。
三原市の取組 「アナログ×デジタル」で高齢者簡単予約とコロナワクチン迅速処理の実現
<取組の概要>
60歳以上の市民のコロナワクチン接種予約において、市民との接点はアナログ(一人ひとりの集団接種可能日を郵便でお知らせし、はがきを返信)で行い、市役所の事務処理にデジタル(AI(人工知能)を搭載したOCR(文字読み取り技術)による返信はがきの読み取り、RPA(ロボット技術)によるデータ集約の自動化等)を活用し、アナログ×デジタルの組み合わせで、簡単手続きによる市民の安心感、事務効率化によるワクチン接種の迅速化につなげました。
インターネットによる国民投票は終了しました