本文
「ミハラのしゃべりば」を開催します
概 要
中学生を対象としたグループ形式のディスカッションイベント「ミハラのしゃべりば」を開催します。
【日程】令和6年3月3日(日曜日)
【時間】9時30分~12時(受付9時~)
【場所】三原市役所本庁舎 6階会議室(三原市港町3-5-1)
【申し込み方法】申し込みフォームから申し込んでください
【申し込み期限】2月26日(月曜日)
【問い合わせ先】みはら未来デザイン事務局 吉永(Tel090-2290-7348)
内 容
- 9時30分 ~ 9時50分 オープニング&アイスブレイク
- 9時50分 ~ 10時30分 個人ワーク・意見交換
- 10時30分 ~ 10時40分 休憩
- 10時40分 ~ 11時20分 グループワーク・意見交換
- 11時20分 ~ 11時50分 発表
- 11時50分 ~ 12時00分 クロージング
参加費
無 料
対象・定員
市内在住・在学の中学生 20名(先着順)
主催者
みはら未来デザイン
「みはら未来デザイン」について
「みはら未来デザイン」は、三原の子どもたちが夢を持ち、将来に向けて視野や可能性を広げ、
自分の考えを表現できるようになることを後押しするために、“地域の大人たち”である市内事業
者の有志と市職員が結成した会です。
「みらいデザイン教室」の様子と参加者の声
「みはら未来デザイン」では、市内の中学生が、親でもない、先生でもない、様々な職業の大人
たちとの交流を通して、自分自身の将来について考えを深めたり、視野や選択肢を広めることを
目的としたイベント「みらいデザイン教室」をこれまでに2回開催しました。
その様子と参加者の声をアンケートから一部抜粋してご紹介します。
Q. 参加してみてどうでしたか?
(第1回アンケート)
- 自分は一つの夢だけを見ていたけど、選択肢は無限にあることが分かりました。
- 自分の夢への道の幅が広くなった気がする。人によっていろんな考え方や道のりがあって、どれも素晴らしい答えだったから。
- 学校では教えてもらえないようなことが知れた。
- もともと人見知りで、話せないかと思っていたけど、大人の方から話してくれたので話しやすかったです。
(第2回アンケート)
- 自分が生きていく時にすすんでいく道がわかった。自分の一番大切にしていることが何かがわかった。
- 自分がやりたいことや興味があることにむかうためにどんなことが大切なのかがよくわかった。
- 自分の夢の図を見て知らないことも気づけた。
Q. 保護者や先生以外の大人に話をしてみてどうでしたか?
(第1回アンケート)
- また違った視点で考えることができました。こういう機会があると、道が一本から二本、三本とどんどん広がっていき、良い時間でした。これからも、このような機会に参加をし、たくさんの人と意見交流をして、自分の道を広げていきたいです。
- 気軽に楽しく話せてよかったです。とても話しやすかったです。
(第2回アンケート)
- 親や身近な大人以外の考えがあって自分の考えがより深まった。
- すごく楽しくて、会話がはずんだ。将来なりたい大人の像に一歩でも近づけたと思う。
- 理想の大人っていうのは、正解がなく自分が好きなことをつきつめていくことはとても大切だなということがわかった。
Q. これから活かせそうなことはありましたか?
(第1回アンケート)
- 自分の目的に向かう手段はどんな方法でもいいということが分かり、今後、趣味や目標に向かってどのように向き合っていくかをしっかりと深めることができた。
- 将来のことについて、じっくり考えられました。
- 人見知りだからといって参加しないじゃなくて、これからも参加してみたい。
(第2回アンケート)
- 失敗してもそこであきらめずにどうしたら成功に導けるかを考えることが大切だと思った。
- 自分の夢の目的を知って活かせそう。
- 将来の夢など、同じだったり違い人など、色々な人と話せそうだと思った。お互い尊重し合う、自分の意見を持つことは、とても大切だと思った。