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市街化区域内の土砂災害特別警戒区域を市街化調整区域に編入する取組について

記事ID:0144539 更新日:2022年7月1日更新

 本市では,土砂災害の危険性が高い土地への住宅等の建築を抑制するため,「市街化区域」の中に指定された“土砂災害特別警戒区域”の範囲について,段階的に都市計画の区分を「市街化区域」から「市街化調整区域」へ見直す,「逆線引き※」の取組を進めていきます。

※「逆線引き」とは
 通常は,計画的に市街化を進めるに「市街化区域」を設定しますが,このたびの手法は,市街化を抑制するために「市街化調整区域」へ変更する反対の手続きを行うことから,“逆線引き”と呼んでいます。

 

取組のポイント

・「市街化区域」内に指定されてる“土砂災害特別警戒区域”は,本市には350か所程度あります。
・このうち,「市街化区域」の縁辺部で,現在建物が建っていない場所(40か所程度)を先行して,今年度から令和6年度までの3か年度で「市街化調整区域」に見直していきます。

(取組のイメージ)

あ
出典:広島県HP

先行的に実施するの箇所の取組内容

○令和4年度の取組内容
・現地調査や土地所有者への説明会等を行い,都市計画(区域区分)変更の素案を三原市が作成
○令和5,6年度の取組内容
・令和4年度に作成した素案をもとに,広島県において,縦覧・公聴会,都市計画審議会等の都市計画の手続きを実施

(参考)広島県の取組


【目的】
 「市街化区域」内の災害リスクの高い地域を対象に,「市街化調整区域」への見直しを行うことで,安全な地域への居住の誘導を図る。

【位置づけ】
 広島県の総合計画である「安心・誇り・挑戦 ひろしまビジョン」に“災害に強い都市構造の形成”を位置づけ,令和3年3月策定の「広島県都市計画区域マスタープラン」において,『逆線引き』の取組を推進することとしている。

【目指す姿】

現在   概ね20年後   50年後
 市街化を促進する 「市街化区域」内において,災害リスクの高い “土砂災害特別警戒区域”が多く含まれており,土地利用規制が十分に機能していない。  「市街化区域」内の “土砂災害特別計画区域” において,『逆線引き』が概ね完了し,災害リスクの高い区域において新規居住者がほぼいない。  災害リスクの高い区域において,土地利用規制(新築や建替えなどの抑制)が十分に機能し,災害リスクの高い区域に居住する人が概ねいない。

【取組の進め方】
 対応箇所が多数あることから,段階的に進めることとし,まずは市街地の広がりを防ぎ,低未利用地への居住や店舗等の新築を抑制する観点から,「市街化区域」の縁辺部で住宅・店舗・工場等の都市的土地利用が行われていない箇所(山林・田・畑などの土地)から先行的に実施する。


QRコード

 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/105/gyakusenbiki.html
(※広島県ホームページへのリンク先です。参考にしてください。)

用語説明
○「市街化区域」と「市街調整区域」
⇒住宅地や公共施設の整備を計画的に進めるため,都市計画法に基づき設定される区域区分をいう。
 ・「市街化区域」:既に市街地を形成しているか,概ね10年以内に優先的に市街化を図る区域
 ・「市街化調整区域」:土地の造成や建物の新築などの市街化を抑制すべき区域
○区域区分
⇒「市街化区域」と「市街化調整区域」の区分をいう。


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