インフラ維持管理の新たな挑戦として「群マネ」の実施方針を公表します

　国土交通省では、自治体の技術系職員が限られる中でも、的確なインフラメンテナンスを確保するため、複数自治体のインフラや複数分野のインフラを「群」として捉え、効率的・効果的にマネジメントしていく「地域インフラ群再生戦略マネジメント（群マネ）」を推進しています。
　三原市においても、今後、多くのインフラが一度に老朽化を迎えること、官民問わず土木技術職の担い手の確保が難しくなることをふまえ、国土交通省が公募する「群マネ」のモデル地域に応募し、「群マネ」の導入検討を行ってまいりました。
　この度、群マネの試行に向けて、群マネの実施方針を作成しましたので公表します。
01 群マネの実施方針（広島県三原市） [PDFファイル／155KB]
02 群マネの試行導入について [PDFファイル／2.35MB]
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　国土交通省では、令和７年10月に「群マネの手引きVer.1（群マネ入門超百科）」を策定・公表しており、全国的にも検討が進められています。

　広島県内では、群マネ計画策定地区として、三原市を含む２地区が検討を進めています。