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メールやチャットでDV相談ができます

記事ID:0108356 更新日:2021年8月1日更新

DV相談+(プラス)開設のお知らせ

  現在,新型コロナウイルス感染症に伴い生活不安・ストレスから,配偶者などからの暴力(DV)の増加・深刻化が心配されています。 一人で悩まないで,勇気を持って,相談機関に相談しましょう。

DV相談+

画像をクリックするとDV+(プラス)のホームページに入れます。(内閣府男女共同参画局)

 

DV相談+連絡先・時間帯

 電話

0120-279-889(つなぐ はやく)

24時間受付

 メール(*外国語対応) 24時間受付
 チャット相談(*外国語対応) 12時から22時

*外国語対応:英語、中国語,韓国語,タガログ語,ポルトガル語,スペイン語,タイ語,ベトナム語など

~DVとは~

 DV(ドメスティック・バイオレンス)は,配偶者や交際相手など,親密な関係にある(あった)人への暴力のことです。殴る,蹴るなどの身体的暴力のほか,言葉や態度などのいろいろな形で表れます。

 ・身体的な暴力 :殴る・蹴る・押さえつける・つきとばす・髪をつかんで引っぱる・相手に物を投げつける

 ・精神的な暴力 :「バカ」など相手を否定したりけなしたりする・どなる・「死ぬ」と言って脅す・無視する

 ・社会的な暴力 :相手が他の異性や友人と会うことを制限する・勝手に相手のメールをチェックしたり,アドレスを削除する

 ・性 的 な 暴力 :性行為を強要する・避妊に責任を持たない

 ・経済的な暴力 :アルバイトをさせる,やめさせる・借りたお金を返さない・お金をねだる

 親密な関係の相手とはこれが普通と思っていたことが,実はDVにつながっているかもしれません。 「相手には従うもの」とか,「愛されているから束縛される」とあなたが考えていると,実際DVを受けているのに認識できず,問題が潜在化してしまいます。
 DVはけんかではなく犯罪です。「どんな場合でも暴力は許さない」という意識が大切です。被害にあわれた方が,相談し,支援や保護を受けられることが必要です。

 こんなこと思い当たりませんか?(内閣府男女共同参画局:女性に対する暴力の根絶)

~デートDVとは~ 

 DVの中で,とりわけ未婚の交際相手への暴力のことを「デートDV」と呼んでいます。

 デートDVのベースにあるのは,相手を自分だけのものにしたい,自分の思うとおりに動かしたい,という「支配する」気持ちです。 その手段として「暴力」という行為を選んだときに,デートDVがおこります。

 女性は約5人に1人,男性の約9人に1人が交際相手から暴力の被害を受けたことがあり(平成29年度の内閣府男女共同参画局調査),身近で十分おこりうる問題となっています。

 デートDVって(内閣府男女共同参画局:女性に関する暴力の根絶)

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