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メールやチャットでDV相談ができます
DV相談プラス 開設のお知らせ
現在、生活不安・ストレスなどを理由とした、配偶者などからの暴力(DV)が心配されています。 一人で悩まないで、勇気を持って相談機関に相談しましょう。
画像をクリックするとDVプラスのホームページに入れます。(内閣府男女共同参画局)
電話 |
0120-279-889(つなぐ はやく) 24時間受付 |
メール(*外国語対応) | 24時間受付 |
チャット相談(*外国語対応) | 12時から22時 |
*外国語対応:英語、中国語、韓国語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語など
~DVとは~
DV(ドメスティック・バイオレンス)は、配偶者や交際相手など、親密な関係にある(あった)人への暴力のことです。殴る、蹴るなどの身体的暴力のほか、言葉や態度などのいろいろな形で表れます。
・身体的な暴力 :殴る・蹴る・押さえつける・つきとばす・髪をつかんで引っぱる・相手に物を投げつける
・精神的な暴力 :「バカ」など相手を否定したりけなしたりする・どなる・「死ぬ」と言って脅す・無視する
・社会的な暴力 :相手が他の異性や友人と会うことを制限する・勝手に相手のメールをチェックしたり,アドレスを削除する
・性 的 な 暴力 :性行為を強要する・避妊に責任を持たない
・経済的な暴力 :アルバイトをさせる、やめさせる・借りたお金を返さない・お金をねだる
親密な関係の相手とはこれが普通と思っていたことが、実はDVにつながっているかもしれません。 「相手には従うもの」とか、「愛されているから束縛される」とあなたが考えていると、実際DVを受けているのに認識できず、問題が潜在化してしまいます。
DVはけんかではなく犯罪です。「どんな場合でも暴力は許さない」という意識が大切です。被害にあわれた方が、相談し、支援や保護を受けられることが必要です。
こんなこと思い当たりませんか?(内閣府男女共同参画局:女性に対する暴力の根絶)
~デートDVとは~
DVの中で、とりわけ未婚の交際相手への暴力のことを「デートDV」と呼んでいます。
デートDVのベースにあるのは、相手を自分だけのものにしたい、自分の思うとおりに動かしたい、という「支配する」気持ちです。その手段として「暴力」という行為を選んだときに、デートDVがおこります。
女性は約5人に1人、男性の約9人に1人が交際相手から暴力の被害を受けたことがあり(平成29年度の内閣府男女共同参画局調査)、身近で十分おこりうる問題となっています。
デートDVって(内閣府男女共同参画局:女性に関する暴力の根絶)
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