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三原市域の道路整備に関する勉強会(第1回)が開催されました
三原市域における広域的な交通流動を含めた道路整備の方向性について検討を実施するため、国・県・市で構成する「三原市域の道路整備に関する勉強会」が開催されました。
この度、国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所のホームページにて、本勉強会に関する議事概要及び資料が公開されましたので、お知らせいたします。
【国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所公表資料】
https://www.cgr.mlit.go.jp/fukuyama/news/r04/R050302/r050302.pdf
【勉強会の概要】
1.開催日時
令和5年2月17日(金曜日)16時00分~17時00分
2.開催場所
三原市役所 本庁舎3階 305・306会議室
3.構成員(出席者)
国土交通省 中国地方整備局 福山河川国道事務所長
広島県 土木建築局 道路企画課長
広島県 東部建設事務所 三原支所長
三原市 建設部長
4.議 事
○対象区間
○これまでの整備状況
○地域の状況と課題
○道路の状況と課題
○期待される整備効果
5.議事概要
○対象区間(新倉交差点~本郷 IC 付近)は、福山本郷道路の一部である、三原バイパス以西(新倉交差
点)から本郷 IC 付近までの間で検討することを確認。
○今回検討する区間について、これまでの三原バイパスなどの道路整備状況を踏まえ、未整備区間の課題を
確認。
○三原市域の人口、土地利用・地域生活、産業、交通流動、物流、救急医療、観光、空港利用の状況と課題
を関係者で共有。
○未整備区間の現道における渋滞、交通安全、防災、代替性の観点での課題を共有するととも
に、未整備区間における道路整備により、期待される整備効果を確認。
○今後、国・県・市が連携し、福山本郷道路の未整備区間の整備方針等について検討していく。