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「しつけ」「体罰」これってどっち?

記事ID:0178885 更新日:2024年12月24日更新

体罰によらない子育てを 

なぜ、体罰はいけないの?

体罰等がくり返されると、子どもの心身の成長・発達にさまざまな悪影響が起こる可能性があります(科学的にも明らかになっています)。

 (こんな悪影響があります)

  親子関係の悪化・精神的な問題の発生・反社会的な行動の増加・攻撃性の増加等

しつけと体罰はどう違うの?

「しつけ」とは

子どもの人格や才能などを伸ばし、自立した社会生活を送れるようにサポートしていくことです。

  「しつけ」の例

  ・どうしたらよいのか、子どもがわかる言葉で伝える

  ・どうしたらよいのか、実際に見本を示したり、一緒にやる

  ・子どもができていることや良いところを、具体的にほめる 等

「体罰」とは ~体罰は人権侵害 法律で禁止されています~

子どもの身体に何らかの苦痛を引き起こし、または不快感を意図的にもたらす行為(罰)です。

  「体罰」の例

  ・何度も言葉で注意したけど言うことを聞かないので、頭を叩いた

  ・いたずらをしたので、外にしめだした

  ・宿題をしなかったので、夕食を与えなかった 等

体罰以外でも子どもの心を傷つける行為があります

  「体罰以外の子どもの心を傷つける行為」の例

  ・子どもの前で大人や子どもに対して暴言を吐いたり、暴力を振るう

    子どもの前でのけんか(面前DV) [PDFファイル/606KB]

  ・きょうだいで比べてけなしたり、差をつける 等

体罰によらない子育てのための工夫のポイント

  子育ての工夫のポイント [Wordファイル/811KB]

「しつけ」に困ったときの相談先

  子どもさんにとって、どんな「しつけ」がよいか一緒に考えます。ご相談ください。

    三原市こども家庭センター すくすく   (三原市役所2階 こども安心課内)

    電話:0848-67-6088

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