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食物アレルギーについて

記事ID:0078878 更新日:2024年4月1日更新

アレルギー疾患について

 アレルギー疾患とは、気管支ぜん息やアトピー性皮膚炎等、アレルゲンに原因する免疫疾患による人の人体に有害な局所または全身的反応に係る疾患のことです。

 代表的なアレルギー疾患 
   気管支ぜん息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症、食物アレルギー等 

アレルギー疾患のセルフケアとメディカルケア

 アレルギー疾患の治療は、セルフケア(自己管理)とメディカルケア(医療機関での治療)の両方が大切です。

★広島県のアレルギー疾患に関する情報 
  (1)アレルギー疾患の相談(広島県東部保健所)
   広島県東部保健所において、アレルギー疾患※の個別相談を実施しています。
   ※気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、食物アレルギーなどのアレルギー疾患
    【定例相談日】
     毎月第3火曜日 13時30分~15時30分
     ・前日までに要予約。
     ・お子さんの相談の際は、母子健康手帳をご持参ください。
    【相談会場】
     尾道市古浜町26-12 広島県東部保健所
    【問合せ・相談先】
     広島県東部保健所 保健課 健康増進係 電話:0848-25-4641(祝日を除く平日8時30分~17時15分)

      令和6年度アレルギー疾患相談事業のチラシ[PDFファイル/281KB]

  (2)アレルギー疾患に関する情報(広島県のホームページ)

(3)乳幼児における食物アレルギーの対応について(広島県のホームページ)       

三原アレルギーの会 ひだまり

 三原市を中心に,アレルギー疾患の悩みや不安を分かち合い,ホッと一息出来る場として,2017年2月に結成された市民活動団体。
 三原アレルギーの会ひだまりチラシ [PDFファイル/293KB]

 認定NPO法人 アレルギー支援ネットワーク

 アレルギーの基礎知識から身近な対策までの情報発信や患者支援等に取組まれています。
 認定NPO法人アレルギー支援ネットワークへ

災害時の食物アレルギーについて 

 災害時にはストレスや生活環境の変化から,大きく体調を崩すことがあります。
 特に食物アレルギーを有する場合,ご本人やご家族には,大きなストレスになります。
 災害などの非常時に備えて,普段から非常用袋や防災セットと一緒にいつでも持ち出せるように準備しておきましょう。
  例)薬、アレルギー対応食品、エピペン、抗ヒスタミン薬、お薬手帳など

災害時の相談・支援窓口

 災害時の食物アレルギーに関する相談・支援については,三原市保健福祉課がお受けします。
 窓口:三原市保健福祉課健康増進係(三原市役所1階)
 電話:0848-67-6053(受付時間:月曜日~金曜日(祝日を除く) 8時30分~17時15分

  ★災害時のこどものアレルギーに関する相談窓口(日本小児アレルギー学会)

 アレルギー専門医が,災害時の小児のアレルギー性疾患全般に関するお悩み等についてご相談に応じています。(無料)
 <E-mail相談窓口>   
 メールアドレス:sup-jasp@jspaci.jp
 日本小児アレルギー学会の相談窓口へ

災害時の子どもアレルギー疾患への配慮のお願い

 避難所では通常時に比べ著しく制限された環境となるため,アレルギー疾患を有する場合,特段の配慮が必要となります。
 避難所でのアレルギー疾患への対応について,日本小児アレルギー学会がパンフレット等を作成していますので,ご活用ください。

 災害時のこどものアレルギー疾患対応パンフレット(日本小児アレルギー学会)

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