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学校紹介

記事ID:0003833 更新日:2021年5月27日更新
学校の紹介
校区の概要
 沼田西町は三原市の西端にあり、松江地区、小原地区、惣定地区の3地域と新しい団地に分かれており、現在人口は約1, 370 人で世帯数は約480世帯である。町には公共施設や銀行・商店等が少なく隣接の本郷町とのつながりが深い。
地域の特色としては、国の天然記念物であるエヒメアヤメ自生南限地帯であると同時に、「ホタルの里」であるボタルの生育地帯としても有名で自然の宝庫である。
 農業は稲作が主であり、住宅や学校の周りには田んぼが広がる一方、近代工場が建ち並ぶ小原工業団地・西部工業団地を有し、自然と工業が共存しているという特色をもった地域である。

 本校はこのような環境の中にあり、この地域を教材化し、特色ある教育内容の創造を目指している。
満開のエヒメアヤメ
 
学校の沿革
明治5年涵養舎と称し,松江村長円寺を校舎として創立。
同年,涵養舎を公立松江学校,惣定村は,河野徳太郎宅を以て公立惣定学校を創設する。
 15年教則改正により,初等科・中等科・高等科の課程をおく。
 16年惣定学校は,二階建の校舎を新築する。
 17年教則改正により,松江簡易小学校・惣定簡易小学校と改称する。
 24年 3月松江・惣定簡易小学校を廃止し,三ケ村学校組合立末広尋常小学校に合併する。
 43年 10月沼田西尋常小学校として設立。(現在地)昔の校舎1
大正8年 4月高等科を併設する。沼田西尋常高等小学校と改称し,実業補習学校を併設する。
 14年 6月裁縫教室,宿直室,農具舎の増築。
昭和3年 9月運動場西部拡張。
 8年 10月新校舎(2階建)落成。
 16年 4月従来の校名を改めて,豊田郡沼田西国民学校と改称する。
 22年 4月6・3制義務教育の施行により,沼田西村立沼田西小学校と改称し,小泉中学校を併設する。
 24年 4月沼泉中学校分教場を併設する。昔の校舎2
 24年 9月沼泉中学校竣工のため分教場を廃止する。
 29年 4月三原市に合併。三原市立沼田西小学校と改称する。
 30年 10月新校舎並びに講堂兼公民館落成。
 31年 4月幼児園を併設する。
 42年 10月飲事室を給食室に改造し,完全給食をはじめる。
 47年 4月幼児園を三原市立沼田西幼稚園と改称する。
 52年 2月プール用地拡張。
 52年 8月プール完成(5コース・幼プール付)竣工式。
 54年 4月屋内運動場建設用地拡張。
 55年 4月新校舎・幼稚園舎完成,竣工式。
 56年 3月屋内運動場完成,竣工式。
 59年 3月給食室完成。
 61年 9月体育倉庫完成。
平成2年 9月門柱施工完了。
 9年 4月障害児学級新設。図工室を普通教室と廊下に改築。
 12年 4月幼稚園ログハウス完成
 12年 9月パソコン室新設
 13年 5月プール更衣室新設
 14年 8月砂場の整備
 15年5月 パソコン23台設置
 16年 4月 放課後児童クラブの設置
 18年 9月自校給食が廃止され、共同調理場方式となる。
 20年 10月放課後子ども教室開設
   

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