１年生２月

 新１年生をむかえよう

２月１３日(金)，新１年生が船木小学校にやってきました。新１年生に「船木小学校の一年間」の行事を伝える上級生としての初仕事。この日に向けて，発表の練習をしたり，メッセージを書いたり，プレゼントを作ったりと，張り切って準備をしてきました。新１年生のみんなが教室に入ってくると，ドキドキしながら，いい姿勢で迎えます。そして，ずっと練習してきた発表も，大きな声で堂々とすることができました。発表の後は，折り紙でえんぴつの折り方を教えてあげました。新２年生のお兄さん，お姉さんとして，新１年生を気遣いながら楽しむことができました。いつもより１年生が頼もしく見えた時間でした。

全校の前で発表！

２月１８日（水），発表朝会で１年生が１年間の行事を発表しました。新１年生への発表の時も，ドキドキしていましたが，上級生や他の先生方に見ていただくのは，また違った緊張感があるようで，朝から「ちゃんと言えるかな…」と不安な声もありました。でも，姿勢を正して，堂々と大きな声で発表することができました。終わった後は，上級生や先生方にたくさん感想をもらって，とても嬉しそうでした。

糸車をまわしたよ

 放課後子ども教室のスタッフの伊藤先生が，お家にある糸車を持って来てくださいました。１年生は国語科の「たぬきの糸車」のたぬきを思い出しながら，一人ずつ回してみました。
「うわぁ，おもしろい！」「すごいね」とお話の中に出てくる糸車を体験させてもらって，みんなの目がキラキラしていました。
物語の中に出てくるたぬきの様子や気持ちが，今までよりよくわかるようになったと思います。