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住宅・土地統計調査にご協力をお願いします

記事ID:0160172 更新日:2023年8月31日更新

住宅・土地統計調査の実施について

 10月1日を調査期日として,令和5年住宅・土地統計調査が全国一斉に実施されます。  
 ご回答いただいた内容は,より良い住まい環境をつくるための貴重な資料となりますので,
調査へのご理解とご協力をお願いします。

調査の目的

 住宅・土地統計調査は,住宅と世帯の居住状況,世帯の保有する土地等の実
態を調査し,その現状と推移を明らかにすることで,住生活に関連する基礎資料
を得ることを目的としています。
 本調査は,昭和23年(1948年)から5年ごとに行われており,総務大臣が指
定する特に重要な公的統計調査である「基幹統計調査」に位置付けられています。

調査の対象

市内の中から無作為に選出された地域のうち,約3,000の住戸と世帯が対象です。

調査結果の利用例

・国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の基礎資料
・空家等対策計画の基礎資料
・耐震や防災を中心とした都市計画等の基礎資料
・国民経済計算の推移の基礎資料
・国土交通白書,経済財政白書等の資料
・大学その他の研究機関等における都市・住宅・防災等の研究資料
 等,幅広く利用されます。

調査の流れ

(1) 9月上旬頃   調査員が調査の対象となる地域のすべての世帯に,「調査のお知らせ」を
          配布します。
(2) 9月下旬頃   調査員が,調査の対象となる世帯に訪問し,調査書類の入った緑色の調査
          封筒を配布します。
           なお,調査員は,顔写真付きの身分証明書を必ず携行しています。
(3) 10月中旬頃   調査票の回答期限です。調査票は,調査員に提出する他にも,インターネッ
          トによって回答したり,緑色の調査封筒を用いて市へ郵送することができ
          ます。

調査項目の一例

(1) 世帯に関する事項
(2) 現住居に関する事項
(3) 現住居の敷地に関する事項
(4) 現住居以外の住宅・土地に関する事項
  等( 調査票の種類によって調査項目は異なります。)

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