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減塩で健康寿命をのばそう

記事ID:0017660 更新日:2014年9月8日更新

減塩で健康寿命をのばそう

  子どもから大人まで毎日の生活を支える「食」について考え、できることから実践してみましょう!

減塩生活を始めてみませんか?

  塩分のとりすぎは、高血圧や胃がんの発生と深くかかわっています。
  みそ、しょうゆなどの調味料を使う習慣がある日本では、どうしても食塩をとりすぎる傾向があります。
  また、外食や加工食品は一般的に味が濃いので、工夫して減塩に気をつけましょう。
  減塩生活を実践することで、高血圧などの循環器疾患のリスクを下げることができます。

塩分をとりすぎないために

  ・塩味の薄い食事に慣れよう
  ・レモンなどの酸味や香辛料を上手に使おう
  ・しょう油、ソースは直接かけず、小皿にとってつけて食べよう
  ・塩分総量を抑えるため食べすぎないようにしよう
  ・干物や練り製品など塩辛い食品は控えよう
  ・めん類は汁を残そう
  ・だし割りしょう油を使ってみよう
  ・みそ汁は具をたっぷり入れよう

見直そう共食(きょうしょく)

  「共食」とは、一人で食べるのではなく、家族や友人、職場の人や、地域の人など誰かと共に食事することです。
  「共食」は「身体」と「心」を育ててくれます。
  見直そう共食

一緒に食べるといいこといっぱい

おいしく食べられる

 家族や友人で一緒に食べると、一人で食べるより、一段とおいしく感じられます。

絆が深まる

 食事を通してコミュニケーションをとることで、家族や友人との絆がより深まります。

食事のマナーが身につく  

 「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶など、良い習慣や正しい知識を身につける機会になります。

嫌いな物も食べられる

 好き嫌いなく食べるよう促すことができるので、苦手なものを食べられるようになります。

食文化が継承される

 様々な世代と交流を持つことで、家族の味や、四季を感じる行事食を継承することができます。

協調性が育める

 他の人の食の好みや、食べるスピードに合わせて食べることで、思いやりの心、協調性や社会性を養うことができます。

チラシ  

 減塩で健康寿命をのばそう [PDFファイル/247KB]

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