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広島県と「がん検診推進に関する協定」を締結しました

記事ID:0003450 更新日:2014年2月17日更新

広島県と「がん検診推進に関する協定」を締結しました。

 平成22年6月29日、がん検診の普及啓発や受診率の向上に向け、相互に連携、協力した取り組みを進めることを目的に、広島県と「がん検診推進に関する協定」を締結いたしました。
 年に1回は、早期発見、早期治療につながるがん検診を受けましょう。

協定締結式の写真1  協定締結式の写真2

          広島県がん検診推進に関する協定締結式の写真

協定書の要旨

 がんは、広島県においてもわが国においても死亡原因の第一位であり、今後、高齢化が進展していく中で、がん患者は更に増加していくものと予測されています。また、働き盛りの世代における死亡者の約半数を占めるなど、家庭はもちろん地域や社会にも大きな影響を及ぼしています。
 がんは、県民の健康と生活にとって重大な脅威であり、県民一人ひとりが、がんをより身近なものとして捉え、がん検診の重要性について意識を高めることが重要です。
 このため、三原市と広島県は、がん検診の普及啓発や受診率の向上に向け、相互に連携、協力した取組を進めることを目的に、次のとおり協定を締結します。
 がん検診の受診率を向上させるため、地域住民や職員等に対する普及啓発やがん検診を受診しやすい環境の整備に、主体的に取り組みます。
 『「がん検診へ行こうよ」推進会議』(以下『推進会議』という。)に参加するとともに、推進会議による取組と連動した普及 広島県は、関係団体・機関及び市町と相互の連携、協力のもと、県民に対する普及啓発を行うとともに、取組を実施する関係団体・機関の拡大に努めます。

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