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食べて元気にフレイル予防
食べて元気にフレイル予防
フレイルをご存知ですか?
フレイルとは、年をとって体や心のはたらき、社会的なつながりが弱くなった状態を指します。
そのまま放置すると、要介護状態になる可能性があります。
「おいしくものが食べられなくなった」、「疲れやすく何をするのも面倒だ」、「体重が以前よりも減ってきた」などが思い当たる方は、もしかしたらフレイルの状態に近づいているかもしれません。
大事なことは、早めに気づいて、運動や食事などの適切な取り組みを行うことです。
そうすれば、フレイルの進行を防ぎ、健康に戻ることもできます。
「食べて元気にフレイル予防(厚生労働省)」に掲載されているフレイルに関する質問や体重のセルフチェック、食事の工夫を、ご自身や大切な方の健康づくりにぜひ、お役立てください。
食べて元気にフレイル予防(日本語版)(厚生労働省) [PDFファイル/1.86MB]
食べて元気にフレイル予防(英語版) (厚生労働省)[PDFファイル/484KB]
(出典:厚生労働省令和元年度食事摂取基準を活用した高齢者のフレイル予防事業「食べて元気にフレイル予防」)