ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 総務部 > 秘書課 > 姉妹都市・親善都市

本文

姉妹都市・親善都市

記事ID:0162752 更新日:2023年9月20日更新

姉妹都市

三原市はニュージーランドパーマストンノース市、和歌山県新宮市と姉妹都市提携を結んでいます。

ニュージーランド パーマストンノース市 

2019年3月21日姉妹都市提携締結。
​本市とパーマストンノース市は、平成15年にトライアスロンさぎしま大会に同市の選手を招待したことをきっかけとして、市民同士の交流から始まりました。
10年以上にわたる民間交流があること、パーマストンノース市の人口規模や大学、空港があることなど都市機能が似ている点が多く、様々な交流が期待できることから、本格的な交流がスタートしました。
⇒パーマストンノース市の詳細はこちら
パーマストンノース市 パーマストンノース市

和歌山県新宮市 

2019年11月10日姉妹都市提携締結。
和歌山県新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置して太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあり、熊野信仰の中心都市として栄えました。
三原市と新宮市とのつながりができたのは400年前の江戸時代、元和5(1619年)、 新宮城主であった浅野忠吉(あさのただよし)は、本家の国替えにより三原城へと移りました。浅野忠吉をはじめとする三原浅野氏は、12代にわたり三原城主を務め、新田の開拓や学問・武芸の奨励など、城下町三原の発展に貢献しました。
​古くからつながってきた三原と新宮。つながりができてちょうど400年を迎えた節目の年に、両市は姉妹都市提携を 締結しました。
⇒和歌山県新宮市へのリンクはこちら

親善都市

神奈川県湯河原町

1976年8月7日親善都市提携締結。
​源頼朝の側近であり、現在の湯河原町を治めていた土肥実平(どひさねひら)が西海五箇国(現在の兵庫県の一部、岡山県全域、広島県の一部)の守護のため、安芸の国へ派遣されましたが、その本拠地が三原市周辺でした。
湯河原町では、土肥実平の供養踊りの調査の中で、先祖が過ごした三原市に行けば何かつかめるのではないかと考え、昭和38年8月に三原市を表敬訪問されました。そして夜にはやっさ踊りを見学され、同年10月、湯河原町からやっさ踊りの研究に20人の訪問団が来られました。翌年の昭和39年3月に湯河原やっさ踊りが発表され、今日まで文化親善交流が続いています。
昭和51年8月7日に​三原市と湯河原町との間で親善都市提携の調印式が行われました。親善都市提携して20年目にあたる平成8年からは子ども達を中心とした交流が始まり、三原市と湯河原町の子どもたちが相互に訪問し、交流を続けています。
⇒神奈川県湯河原町へのリンクはこちら


チャットボット