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学校適正配置市民アンケート結果

記事ID:0001598 更新日:2014年2月17日更新

市民アンケートの実施について

  • 実施期間 平成19年9月1日(土曜日)~9月14日(金曜日)
  • アンケートの対象 市内の20歳以上の人
  • 対象人数 3,000人
  • 地域(各町)の人口比・男女比・年齢構成比に応じて該当者を抽出し,郵送
I調査概要(PDF形式)
II調査結果
問1 回答者の性別問8の3 多い学級数を望む理由(中学校)
問2 回答者の年齢層割合問9 1学級の望ましい生徒数(中学校)
問3 回答者の居住地域問9の2 少人数学級を望む理由(中学校)
問4 小学校通学区の認識問9の3 多人数学級を望む理由(中学校)
問5 同居家族における子どもの有無問10 望ましい通学時間(小学校)
問5の2 校種別の子どもの有無問11 望ましい通学方法(小学校)
問6 小学校の望ましい学級数問12 望ましい通学時間(中学校)
問6の2 少ない学級を望む理由(小学校)問13 望ましい通学方法(中学校)
問6の3 多い学級を望む理由(小学校)問14 適正配置に関する意見(全体集約)
問7 1学級の望ましい児童数(小学校)問14の2 現行の学校配置維持を望ましいとする理由
問7の2 少人数学級を望む理由(小学校)問14の3 学校再編後の施設利用に関する意見
問7の3 多人数学級を望む理由(小学校)問15 望ましい子どもの将来像
問8 中学校の望ましい学級数問16 学校の特色ある教育として取り組むべき課題
問8の2 少ない学級数を望む理由(中学校)問17 学校の施設・設備の充実のための取り組み

問1 あなたの性別はどちらでしょうか

回答
図1 回答者の性別割合
 度数(人)割合(%)
男性59940.8
女性85958.4
無回答120.8
合計1470100
回答者の40.8%が男性,58.4%が女性であり,女性からの回答が多かった。

問2 あなたの年齢はおいくつでしょうか

回答
図2 回答者の年齢層割合
 度数(人)割合(%)
20~29歳1077.3
30~39歳19813.5
40~49歳20513.9
50~59歳29219.9
60~69歳31021.1
70歳~34923.7
無回答など90.6
合計1,470100
年齢の高い階層から順に回答者数が多かった。

 問3 あなたの居住地域を記入してください

回答
図3 回答者の居住地域
  度数(人) 割合(%)  度数(人) 割合(%)
本郷町1419.6  西宮231.6
中之町1258.5  港町211.4
大和町956.5  鷺浦町211.4
沼田東町845.7  木原211.4
久井町835.6  館町191.3
宮浦805.4  西町191.3
糸崎795.4  城町181.2
幸崎町543.7  深町151.0
須波西町503.4  八幡町141.0
明神503.4  須波町130.9
宮沖453.1  高坂町100.7
皆実392.6  青葉台100.7
宗郷392.6  頼兼90.6
西野392.6  新倉80.5
小泉町322.2  旭町70.5
小坂町292.0  長谷70.5
本町292.0  古浜60.4
円一町281.9  沼田60.4
東町281.9  田野浦60.4
和田261.8  貝野町40.3
沼田西町241.6  無回答141.0
合計1,470100
市内各町からほぼ人口に比例した回答を得た。

 問4 あなたのお住まいの地域は,どの小学校区に通学するか,ご存知ですか

 
回答
図4 小学校通学区の認識
  度数(人) 割合(%)
知っている134391.3
知らない1016.9
無回答など261.8
合計1,470100
知っているという回答が9割以上を占め,小学校区が地域住民にとって身近な存在であることがうかがえる。

 問5 一緒にお暮らしのご家族のなかにお子さんはおられますか

 
回答
図5 同居家族における子どもの有無
 度数(人) 割合(%)
子どもがいる61742.0
子どもはいない81555.4
無回答など382.6
合計1,470100
「子どもがいる」という回答は42.0%であった。

問5の2 校種別の子どもの有無

回答
図6 小学校にあがる前の子どもの有無
  度数(人) 割合(%)
子どもがいる17812.1
子どもはいない1,25485.3
無回答など382.6
合計1,470100
図7 小学生の子どもの有無
  度数(人) 割合(%)
子どもがいる21414.6
子どもはいない1,21882.8
無回答など382.6
合計1,470100
図8 中学生の子どもの有無
  度数(人) 割合(%)
子どもがいる1238.4
子どもはいない1,30989.0
無回答など382.6
合計1,470100
図9 高校生以上の子どもの有無
  度数(人) 割合(%)
子どもがいる29219.9
子どもはいない1,14077.5
無回答など382.6
合計1,470100

問6 小学校の学級数は,どの程度が望ましいと思われますか

回答
図10 小学校の望ましい学級数(全体)
 度数(人)割合(%)
複式学級でも良い704.8
1学年あたり1学級が良い23015.6
1学年あたり2~3学級が良い1,00468.3
1学年あたり4~6学級が良い1047.1
1学年あたり7学級以上でも良い271.8
無回答など352.4
合計1,470100
7割近くが「2~3学級」を選択しており,2位の「1学級」を大きく引き離している。
図11 小学校の望ましい学級数(学校規模別)
 大規模中規模小規模
複式学級(複数学年が1学級に含まれる。)でもよい4.3 4.5 6.3
1学年あたり1学級が良い5.9 21.7 38.7
1学年あたり2~3学級が良い76.6 64.2 49.4
1学年あたり4~6学級が良い9.7 5.1 1.6
1学年あたり7学級以上でも良い2.1 1.6 1.6
無回答1.4 2.9 2.4

小規模校の通学区に居住する市民ほど「1学級が良い」という意見が多く,「4~6学級が良い」という意見が少ないことが分かった。また,学校規模に係わらず,複式学級や1学年あたり7学級以上を支持する意見は少ない

問6の2 「複式学級でもよい」,「1学年あたり1学級がよい」と思われる最大の理由をお聞かせください

回答
図12 少ない学級数を望む理由(小学校)
 度数(人)割合(%)
ひとりひとりに目が行き届いた教育ができる17157.0
学年を越えた友達ができやすい3311.0
同じ児童とずっと同じクラスですごせ,児童同士が親密になれる3210.7
ひとりひとりの活動時間が十分取れる206.7
その他299.6
無回答など155.0
合計300100
子どもを大切にみてもらえることに大きな期待を寄せていることがうかがえる。

問6の3 「1学年あたり4~6学級がよい」,「1学年7学級以上でもよい」と思われる最大の理由をお聞かせください

回答
図13 多い学級数を望む理由(小学校)
  度数(人)割合(%)
クラス替えがあり,たくさんの友達ができる4635.1
さまざまな個性を持つ友達と触れ合える3325.2
協調性を養う機会に恵まれる2216.8
さまざまな個性を持つ先生と出会える75.3
その他96.9
無回答など1410.7
合計131100
クラス替えで新しい人間関係を作ったり,さまざまな友達とかかわりをもったりすることができるような環境を望んでいることがうかがえる。

問7 小学校の1学級の児童数はどの程度が望ましいと思われますか

回答
図14 1学級の望ましい児童数(小学校)
 度数(人)割合(%)
1学級あたり10人程度181.2
1学級あたり20人程度38726.3
1学級あたり30人程度88260.0
1学級あたり40人程度1369.3
その他110.7
無回答など362.5
合計1,470100
図15 1学級の望ましい児童数(小学校/学級規模別)
  大規模中規模小規模
1学級あたり10人程度1.0 1.6 1.6
1学級あたり20人程度22.2 29.1 35.6
1学級あたり30人程度64.1 57.5 52.2
1学級あたり40人程度10.6 8.0 7.1
その他0.7 1.1 0.4
無回答1.4 2.7 3.2

どのグループも「30人程度」が最多という状況に変わりはないが,学校規模が小さくなるのに比例して「20人程度」との差が小さくなる傾向が見られる。

問7の2 「1学級あたり10人程度」,「1学級あたり20人程度」と思われる最大の理由をお聞かせください

回答
図16 少人数学級を望む理由(小学校)
  度数(人)割合(%)
ていねいな学習指導を受けることができる18946.7
ひとりひとりが大切にされる9122.5
クラスとしての一体感が生まれる5413.3
学力を伸ばすことができる256.2
その他266.4
無回答など204.9
合計405100
学習上および生活上のきめ細やかな指導に期待を寄せていることがうかがえる。

問7の3 「1学級あたり30人程度」,「1学級あたり40人程度」と思われる最大の理由をお聞かせください

回答
図17 多人数学級を望む理由(小学校)
  度数(人)割合(%)
集団内においていろいろな役割分担を経験できる。36035.4
多くの児童とふれあうことができる。22321.9
社会性を身につける機会に恵まれる。16816.5
お互いに学力を高めあうことができる。11911.7
その他636.2
無回答など858.3
合計1,018100
集団の中で役割を担い,対人関係を通じた社会性の発達に期待を寄せていることがうかがえる。

 問8 中学校の学級数は,どの程度が望ましいと思われますか 

回答
図18 中学校の望ましい学級数
  度数(人)割合(%)
1学年あたり1学級が良い422.9
1学年あたり2~3学級が良い64343.7
1学年あたり4~6学級が良い66545.2
1学年あたり7~9学級が良い332.2
1学年あたり10学級以上でも良い141.0
無回答など735.0
合計1,470100
「4~6学級」と回答した人が45.2%,「2~3学級」が43.7%とほぼ拮抗する結果となった。
図19 中学校の望ましい学級数(学級規模別)
 大規模中規模小規模
1学年あたり1学級が良い1.8 2.9 5.9
1学年あたり2~3学級が良い34.6 54.6 58.5
1学年あたり4~6学級が良い55.3 35.6 28.1
1学年あたり7~9学級が良い3.0 1.6 0.8
1学年あたり10学級以上でも良い1.0 0.8 1.2
無回答4.3 4.5 5.5
大規模校の通学区に居住する市民には「4~6学級」を望む意見が多いが,小規模校・中規模校の通学区に居住する市民には「2~3学級」を望む意見が多い。
 問8の2 「1学年あたり1学級が良い」,「1学年あたり2~3学級が良い」と思われる最大の理由をお聞かせください
回答
図20 少ない学級数を望む理由(中学校)
   度数(人)割合(%)
ひとりひとりに目が行き届いた教育ができる42662.2
同じ生徒とずっと同じクラスですごせ,生徒同士が 親密になれる7510.9
ひとりひとりの活動時間が十分取れる558.0
学年を越えた友達ができやすい497.2
その他334.8
無回答など476.9
合計685100
小学校と同様に,子どもひとりひとり大切に見てもらえることに大きな期待を寄せていることがうかがえる。

問8の3 「1学年あたり7~9学級が良い」,「1学年あたり10学級以上でも良い」と思われる最大の理由をお聞かせください

回答
図21 多い学級数を望む理由(中学校)
   度数(人)割合(%)
クラス替えがあり,たくさんの友達ができる1225.5
協調性を養う機会に恵まれる1123.4
クラブ活動や選択教科の選択の幅が広がる919.1
専門教科の先生に教えてもらえる機会が増える612.8
その他24.3
無回答など714.9
合計47100
「クラス替えがあり,たくさんの友達ができる」が25.5%,「協調性を養う機会に恵まれる」が23.4%である。

問9 中学校の1学級の生徒数はどの程度が望ましいと思われますか

回答
図22 1学級の望ましい生徒数(中学校)
  度数(人)割合(%)
1学級あたり10人程度90.6
1学級あたり20人程度21814.8
1学級あたり30人程度94864.5
1学級あたり40人程度24316.5
その他90.6
無回答など433.0
合計1,470100
図23 1学級の望ましい生徒数(中学校/学校規模別)
 大規模中規模小規模
1学級あたり10人程度0.7 0.8 0.0
1学級あたり20人程度13.9 17.6 13.8
1学級あたり30人程度63.8 65.2 66.8
1学級あたり40人程度19.1 13.1 14.2
その他0.5 0.3 1.6
無回答2.1 2.9 3.6
小学校と同じく「30人程度」が64.5%と最も多いが,学校規模別で傾向に大きな違いがないという点が,小学校における学級人数の場合と異なっている。

問9の2 「1学級あたり10人程度」,「1学級あたり20人程度」と思われる最大の理由をお聞かせください

回答
図24 少人数学級を望む理由(中学校)
  度数(人)割合(%)
ていねいな学習指導を受けることができる10546.3
ひとりひとりが大切にされる4821.1
クラスとしての一体感が生まれる3113.7
学力を伸ばすことができる2310.1
その他94.0
無回答など114.8
合計227100
学習上および生活上のきめ細やかな指導に期待を寄せていることがうかがえる。

問9の3 「1学級あたり30人程度」,「1学級あたり40人程度」と思われる最大の理由をお聞かせください

回答
図25 多人数学級を望む理由(中学校)
  度数(人)割合(%)
集団内においていろいろな役割分担を経験できる33928.5
社会性を身につける機会に恵まれる28423.8
お互いに学力を高めあうことができる23219.5
多くの生徒とふれあうことができる20317.0
その他534.5
無回答など806.7
合計1,191100
集団の中で役割を担い,対人関係を通じて社会性を養うことを望む傾向が見られる。

問10 小学生の通学時間は,どの程度が望ましいと思われますか

回答
図26 望ましい通学時間(小学校)
  度数(人)割合(%)
15分以内35524.2
30分以内90061.2
45分以内1318.9
60分以内312.1
時間は問わない。201.4
無回答など332.2
合計1,470100
「30分以内」が61.2%と最も多かった。

問11 小学生の通学方法として,どのような方法が望ましいと思われますか(複数回答可)

回答
図27 望ましい通学方法(小学校)
  度数(人)割合(%)
徒歩1,29788.2
スクールバス45531.0
自転車1067.2
公共交通機関(バス,電車など)815.5
その他90.6
無回答など432.9
回答者数1,470
「徒歩」が88.2%と,回答者の9割近くを占める。

問12 中学生の通学時間は,どの程度が望ましいと思われますか

回答
図28 望ましい通学時間(中学校)
  度数(人)割合(%)
15分以内1399.4
30分以内83256.6
45分以内29520.1
60分以内1178.0
時間は問わない。332.2
無回答など543.7
合計1,470100
「30分以内」が56.6%と最も多い。次に「45分以内」が20.1%と多いことが小学生と異なる。

問13 中学生の通学方法として,どのような方法が望ましいと思われますか(複数回答可)

回答
図29 望ましい通学方法(中学校)
  度数(人)割合(%)
徒歩92162.7
自転車1,11675.9
スクールバス25717.5
公共交通機関(バス,電車など)21814.8
その他60.4
無回答など503.4
回答者数1,470 -
多くの人が「自転車」と「徒歩」を同程度に選択している点が,小学生の場合と異なっている。

問14 児童・生徒数が大きく減少すると予測される学校は,今後どのようにすることが三原市として望ましいお考えですか

回答
図30 適正配置に関する意見(全体集約)
  度数(人)割合(%)
複式学級になったり,児童・生徒が極端に少なくなったりしても,現行の学校配置を維持する38626.3
複式学級解消に向け,学校の適正配置を検討する30120.5
適正な学校規模や学級規模が確保できるよう,順次,学校の適正配置を検討する35524.1
適正な学校規模や学級規模が確保できるよう,全市的に,学校の適正配置を検討する33222.6
その他362.4
無回答など604.1
合計1,470100
いずれかの形で学校の適正配置を検討するという意見で,7割近くの人が選択している。
図31 学校適正配置に関する意見(学校規模別)
 大規模中規模小規模
複式学級になったり,児童・生徒が極端に少なくなったりしても,現行の学校配置を維持する21.730.7 35.6
複式学級解消に向け,学校の適正配置を検討する19.7 19.224.5
適正な学校規模や学級規模が確保できるよう,順次,学校の適正配置を検討する26.4 23.3 19.0
適正な学校規模や学級規模が確保できるよう,全市的に,学校の適正配置を検討する27.0 20.9 11.1
その他1.8 2.7 4.3
無回答3.4 3.2 5.5
学校の規模に関わらず,適正配置検討には肯定的な意見が多いという傾向が見られたが,その方法については意見が分かれているため,適正配置の検討をするにあたっては,十分な状況把握などの事前調査を要することに留意しておく必要がある。

問14の2 現行の学校配置維持を望まれる最大の理由をお聞かせください

回答
図32 現行の学校適正配置維持を望ましいとする理由
  度数(人)割合(%)
学校は,地域の中核となる施設であるから21856.5
子どもに地域への愛着を育てさせるべきだから8121.0
地域に子どもの姿が見えなくなるのは寂しいから307.8
母校がなくなるのは寂しいから194.9
その他205.2
無回答など184.6
合計386100
「学校は地域の中核となるしせつであるから」が56.5%と最も多く,続いて「子どもに地域への愛情を育てさせるべきだから」が21.0%となった。

問14の3 空き校舎をどのように活用することが最も望ましいとお考えですか

回答
図33 学校再編後の施設活用に関する意見
  度数(人)割合(%)
地域住民の生涯学習のための施設として利用する30130.5
地域の子どものための施設として利用する20220.4
福祉サービスのための施設として利用する15816.0
財政負担を軽減するため,売却処分する15715.9
NPO,民間団体などの活動のための施設として利用する585.9
その他484.9
無回答など646.4
合計988100
「地域の住民の生涯学習のための施設として利用する」が30.5%と最も多く,続いて「地域の子どものための施設として利用する」が2.4%であった。

問15 三原市の学校は子どもをどのような人に育てて行くことが大切・重要と考えますか(複数回答可)

回答
図34 望ましい子どもの将来像
  度数(人)割合(%)
公共心(社会一般の利益を大切にしようとする心)や社会常識,マナーを身につけた人94864.5
人の話に耳を傾け,人の気持ちが理解できる人83957.1
自律心,忍耐力を身につけた人52835.9
コミュニケーション力を身につけ,良好な人間関係をつくり出せる人51034.7
郷土を愛し,地域貢献ができる人26317.9
ボランティア精神を持ち,広く社会貢献ができる人22615.4
夢や志を持ち続ける人21414.6
国際化・情報化社会に対応できる人17612.0
高い学力を身につけ,知識を人のために生かす知恵を持った人16111.0
スポーツなどの特技を身につけ,自信とバイタリティーを備えた人1318.9
その他352.4
無回答など372.5
回答者数1,470 -
子どもが成長する過程で,社会適応力に優れ,円滑な人間関係を形成できる人となるよう,自律心をもち明確な意思表示ができる力が培われることを望んでいることがうかがえる。

問16 学校の特色ある教育として,優先して取り組むべきことな何でしょうか(複数回答可)

回答
図35 学校の特色ある教育として取り組むべき課題
  度数(人)割合(%)
社会性や道徳性を育てる心の教育1,01469.0
たくましい体や健康を育てる教育62842.7
自然や環境を守り育てる教育56138.2
読書等を通したことばの教育49633.7
小・中学校の一貫した教育41228.0
英語活動等を重視した国際理解教育27518.7
パソコン等を活用した情報教育22615.4
キャリア教育(職場体験等を通して,望ましい勤労観,職業観を育成する教育)22715.4
理数科目を重視した教育1057.1
その他402.7
無回答など493.3
回答者数1,470 -
人間らしく生きるための基礎を養うことや,現代社会の大きなテーマでもある環境保全への取り組みの大切さを,地の利を生かして自然に親しむ中から学ぶことなどを望む傾向が見られる。

問17 学校の施設・設備の充実について優先して取り組むものは何でしょうか(複数回答可)

回答
図36 学校の施設・設備の充実のための取り組み
  度数(人)割合(%)
トイレなど衛生面の施設・設備86358.7
地域住民とともに利用できる施設62842.7
校庭の緑化などのエコ環境の充実58639.9
図書室・資料室の充実57038.8
全教室への空調設備40827.8
体育館・プールなど体育施設の充実38826.4
床・通路・階段などのバリアフリー化33022.4
その他372.5
無回答など714.8
回答者数1,470 -
「トイレなど」衛生面の施設・設備」が58.7%,「地域住民とともに利用できる施設」が42.7%,「校庭の緑化などのエコ環境の充実」が39.9%,「図書室・資料室の充実」が38.8%であった。

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