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1月26日、7年ぶりに糸崎港に寄港したクルーズ船「にっぽん丸」の歓迎イベントにて、6年生が三原小学校の伝統である鼓笛演奏を披露しました。自分たちの演奏が、学校では下学年へのお手本となり、地域では元気を与えるものになってほしいという願いをもっていってきました。乗客の方々の前で、堂々と演奏した6年生。地域へ貢献できたことに大きな達成感を得ることができました。演奏後は、特別に客船の中を見学させてもらいました。貴重な機会をいただいたことに感謝いたします。
1月16日、三原観光協会や三原だるま保存育成会青年部会の方々のご協力をいただき、3年生が今年の神明市だるま行列参加に向けて、面相がきを行いました。二人一組となって、相談しながら思い思いのオリジナルの顔を描いた後、自分たちが神明市当日にかぶるだるまの張り子に顔を張り付け完成させました。
1月30日には、張り子をかぶってお囃子にあわせて歩く練習もしました。4年ぶりに開催される神明市の2月9日13:20~三原小学校を出発し、練り歩きます!!
3学期が始まった翌日の1月10日の5時間目に、各学級での仲間づくりゲームを全校で実施しました。
まずはアイスブレイクとして、「後出しじゃんけん(先生に勝つ⇒負ける)」「早口言葉(一人で⇒ペアで)」をしました。先生が先に出したじゃんけんを見て、ほんどの児童が勝つことはできていました。しかし、負けることは難しいらしく、「あー、また勝っちゃった」「手が自然に勝つように出しちゃうんよね」と笑いながら盛り上がりました。最後は、ヒントカードを頼りに、グループで縦3マス×横3マス(全9マス)の中に当てはまる動物の名前を入れていく「動物マンション」をしました。これらの仲間づくりゲームを通して、「友達と協力して一緒に遊んだから中が深まった。」「みんなと協力できて、冬休み明けの不安な気持ちがなくなった」という感想がたくさん聞かれました。冬休み明け、学校は楽しいな、友達っていいなという気持ちでスタートできたようで、有意義な時間となったようでした。
1月10日~1月12日の三日間で、全学級に大谷グローブに触れる時間を設けました!
1クラス1時間と短い時間ではありましたが、子供たちは実際に手にはめてみたり、クロームブックを使って撮影をしたりと、大興奮でした。
2月には、子供たちが実際に使用する計画を立てており、今から楽しみです!!
冬休みも終わり、久しぶりに子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。
始業式では、校長先生から「生きていることのありがたさ」「箱根駅伝で大活躍した倉本選手から学んだあきらめないでやりぬく大切さ」「大谷翔平選手からグローブが届いたこと」の3つをお話いただきました。
大谷翔平選手からのグローブの紹介をしたときには、子供たちの大きな歓声が響きました。
あっという間に過ぎてしまう3学期、次の学年に向けてさらに成長目指して頑張ります!!