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「三原市観光ビジョン」を策定しました
「三原市観光ビジョン」を策定しました
今回策定した「三原市観光ビジョン」は、次のとおりです。
目的・趣旨
令和5年度末をもって計画期間が終了する「第2次観光戦略プラン」の次期計画について、上位計画に位置づけられていること、観光分野が外的要因の影響を大きく受ける状況が続いていることなどから個別計画としての策定はしませんが、本市の観光行政における将来像及び目標値を明確にするため、「三原市観光ビジョン」を策定するものです。
計画の期間
令和6年度から令和10年度までの5か年
目標、成果指標
めざす将来像
瀬戸内の食や自然、祭りや歴史文化など「三原ならでは」の魅力を体感した方が、三原を好きになり、また訪れたくなる観光地をめざします
目標値
観光客数 445万人
観光消費額 154億円
一人当たりの観光消費額 3,500円/人
瀬戸内の食や自然、祭りや歴史文化など「三原ならでは」の魅力を体感した方が、三原を好きになり、また訪れたくなる観光地をめざします
目標値
観光客数 445万人
観光消費額 154億円
一人当たりの観光消費額 3,500円/人
計画概要
次の4つの基本方針を定めました。
基本方針1 滞在時間の延長、周遊、更には宿泊につながる「観光コンテンツの更なる充実」を図ります。
基本方針2 地域が稼げる観光施策の推進、観光客の満足度向上に向け、「観光推進体制の役割分担・人材育成・活用と観光DXの推進に努めます。
基本方針3 国内外から広く観光客を呼び込むため、効果的な情報発信やプロモーション活動等「戦略的情報発信」に取り組みます。
基本方針4 今後増加が見込まれる外国人観光客の三原市への誘客や満足度の向上のため、「外国人観光客の受入環境整備」を継続します。
基本方針1 滞在時間の延長、周遊、更には宿泊につながる「観光コンテンツの更なる充実」を図ります。
基本方針2 地域が稼げる観光施策の推進、観光客の満足度向上に向け、「観光推進体制の役割分担・人材育成・活用と観光DXの推進に努めます。
基本方針3 国内外から広く観光客を呼び込むため、効果的な情報発信やプロモーション活動等「戦略的情報発信」に取り組みます。
基本方針4 今後増加が見込まれる外国人観光客の三原市への誘客や満足度の向上のため、「外国人観光客の受入環境整備」を継続します。