2　白竜湖スポーツ村公園の利用申込みは、利用日の3箇月前から利用当日までとする。ただし、教育長が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

3　白竜湖スポーツ村公園の利用申込みは、午前9時から午後5時までにしなければならない。

2　教育長は、前項の申請があった場合において、利用について支障がないと認めたときは、白竜湖スポーツ村公園利用許可変更(取消し)許可書(様式第4号)を交付するものとする。

2　教育長は、前項に掲げるもののほか、特別の理由があると認めるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。ただし、照明施設使用料及び附属設備使用料を除く。

3　前項の場合において、減額後の額に10円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。

4　使用料の減免を受けようとする者は、利用申請の際、白竜湖スポーツ村公園使用料減免申請書(様式第5号)を教育長に提出しなければならない。

5　教育長は、前項の申請に基づき使用料の減免を承認したときは、白竜湖スポーツ村公園使用料減免決定通知書(様式第6号)を利用者に交付するものとする。

2　教育長は、前項の規定により白竜湖スポーツ村公園の施設若しくは附属設備の現状の変更又は特別の設備の付加を許可したときは、白竜湖スポーツ村公園設備変更許可書(様式第8号)を交付するものとする。

2　前項の損害に対する賠償額は、その都度教育長が定めるものとする。

3　利用者が、天災その他利用者の責めに帰さない理由により、白竜湖スポーツ村公園の施設、附属設備、備品等を損傷し、又は滅失したときは、教育長は損害賠償の全部又は一部を免除することができる。

4　前3項の規定にかかわらず、白竜湖スポーツ村公園の管理を、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせる場合において、指定管理者が所有する附属設備、備品等を損傷し、又は滅失したときは、指定管理者に届け出なければならない。

5　前項の損害に対する届出及び賠償額は、その都度指定管理者が定めるものとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成19年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日の前日までに、改正前の三原市白竜湖スポーツ村公園設置及び管理条例施行規則の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この規則の相当規定によりなされたものとみなす。

(施行期日)

1　この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2　この規則による改正後の三原市白竜湖スポーツ村公園設置及び管理条例施行規則の規定は、平成22年10月1日以後の施設の利用について適用し、平成22年9月30日以前の施設の利用については、なお従前の例による。

この規則は、公布の日から施行する。