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ラフラフ日記【令和4年11月~12月分】

記事ID:0166138 更新日:2023年12月25日更新

ラフラフ日記【令和4年12月更新分】

ラフラフのクリスマス★「クリスマスイベントダイジェスト」【12/28更新】

12月のラフラフは、館内BGMがクリスマスのオルゴールに変わり、ツリーやオーナメントを飾るなど、少しずつクリスマスの雰囲気になりました。

今回は、ラフラフのクリスマスイベントを、ダイジェスト版でご紹介します!

12月10日(土曜日)、11日(日曜日)、ティーンズスタッフ(高校生)とユニスタッフ(大学生)がプロデュースした「ラフラフクリスマス会」を開催しました。
学生と民生委員児童委員さんのハンドベル演奏や、ラフラフでは恒例となった学生による読み語りや工作、ゲームを楽しみました。
ラフラフクリスマス会①ラフラフクリスマス会②

12月18日(日曜日)、パパと3歳児以上のお子さんを対象に開催した「パパSunday」では、ティーンズスタッフもお手伝いしながら、講師の先生が用意してくれたケーキをクリスマスデコレーションでおめかし♪
パパSundayパパSunday②

12月22日(木曜日)、午前中は、自由来館の子ども達に職員から”ちょこっと”クリスマスのお楽しみ…。
手遊びやパネルシアター、サンタさんも一緒に体を動かして遊びました。
ちょこっと①ちょこっと②

午後には、ユニスタッフ(大学生)から読み語りやギター弾き歌いのプレゼント♪
みんなでクリスマスソングを歌いました。
子どもたちからはサンタさんにお願いするプレゼントのことや、保護者の方からは家族で過ごすクリスマスの予定など、楽しいお話も聞かせていただきました。
ユニスタッフのメリークリスマス①ユニスタッフのメリークリスマス②

今年もラフラフでは多くの出会いがありました。
みなさん良い年をお迎えください。

ことばの魅力 きっずスタッフ「ストーリーテリング」鑑賞【12/16更新】

11月27日(日曜日)、ラフラフで活動している小学生のグループ「きっずスタッフ」が、大学生のユニスタッフと一緒に、家族や友達に贈るクリスマスカードを製作しました。

この日の活動には、中央図書館のスタッフが来てくださり、夏休みにきっずスタッフが、中央図書館で出張読み語りイベントを開催してくれたお礼にと、「ストーリーテリング」を見せてくださいました。
きっすスタッフの出張読み語りイベントの様子はこちら

読み語りや朗読とは異なり、語り手がお話を「ことば」で語り伝えるストーリーテリング。

耳を澄ませ、声色やテンポ、ことばとことばの「間」から、場面や情景を想像しながら楽しみました。
図書館のみなさんから、少し早いクリスマスプレゼントをいただいたような気持ちになりました。

中央図書館とラフラフは連携した活動を行っています。
次回のコラボをお楽しみに♪

ストーリーテリング①ストーリーテリング②
※ストーリーテリングの様子

”ちょこ×ファミ” ~ちょこっと×ファミサポ コラボ企画~【12/8更新】

11月25日(金曜日)、自由来館で来られた親子を対象に、予約不要のイベント「ちょこっと」を開催しました。

11月の「ちょこっと」は、ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)とのコラボ企画。
ファミサポの提供会員さん2人がイベントに参加してくれました。

※ファミサポは、子育ての援助をしてほしい人(依頼会員)と、子育ての援助をしたい地域の人(提供会員)が会員となり、会員同士で一時的な育児サービスを提供する制度
詳しくは、こちらをご覧ください。

はじめに、みんなで「やきいもグーチーパー」の手遊びや「じゃんけん列車」をしながら、提供会員さんと交流しました。
提供会員さんへのインタビューのコーナーでは、大型モニターを使って、ファミサポの活動の様子を映像で紹介。
ファミサポを身近に感じることができました。

ちょこ×ふぁみ②
※ファミサポの活動紹介の様子

また、その後のおはなし会では、「布絵本」や「遊具」を通した交流活動に取り組んでいる「コスモス文庫」さんが、布絵本の紹介や、布で作ったパネルシアター「大きなかぶ」のお話をしてくださいました。
ピアノに合わせて,歌を歌ったり「よーいしょ,よいしょ!」とかぶを引っ張ったりと,みんなで体を動かして楽しいおはなし会になりました。

これからもラフラフが、地域の方と子育て世代の交流の場所となり、みんなで子育てのお手伝いができるよう地域との繋がりを大切にしていきたいと思います。

ちょこ×ふぁみ①
※おはなし会の様子

ラフラフ日記【令和4年11月更新分】

“ちょこっと” 「みんなでハロウィーン」【11/30更新】

10月27日(木曜日)、自由来館で来られた0~18歳までの子どもと保護者の方を対象に、予約不要のイベント「ちょこっと」を開催しました。

10月といえばハロウィーン!
今回の「ちょこっと」では、ハロウィーンにちなんだ手遊びや絵本の読み語りをしたり、ラフラフスタッフによるマジックを披露したりしました。
季節のイベントということもあり、来館された小さな子どもたちの中には、パンプキンなどの仮装をして来てくれました。
みんなとてもかわいく、館内は微笑ましい雰囲気に包まれました。

そんな中始まった、ラフラフの職員によるマジックショー♪
魔法のステッキで「ハッピーハロウィーン!」とおまじないをかけると、筒の中からパンプキンが飛び出したり、空っぽのバケツから木がニョキニョキのびてきたり…。
ペットボトルに魔法をかけると、中の透明な水が赤や黄色に変身!
子どもたちにもペットボトルをシャカシャカと振ってもらい、色水マジックを楽しんでもらいました。
みんな、「わぁーすごい!」とびっくりした様子。とても喜んでいました。

“ちょこっと”の時間でしたが、来館されたみなさんと一緒に、楽しい時間を過ごすことができました。
たくさんの温かい拍手をありがとうございました。

ちょこっと①ちょこっと②
※イベントの様子

お殿様気分でお散歩♪~本町寺社めぐり~【11/10更新】

10月23日(日)、ラフラフで活動する小学生グループ「きっずスタッフ」が、「みはら歴史と観光の会」の皆さんの案内で、三原の寺社を巡り歴史を学ぶ「お殿様のお散歩体験~本町寺社めぐり~」を開催しました。

今年3月に開催した「三原城標柱めぐり」に続き、「みはら歴史と観光の会」と2回目のコラボ企画となった今回は、本町方面へお出かけしました。

すっきりとした秋空の下、きっずスタッフ18人が、ティーンズスタッフ(高校生)13人、ユニスタッフ(大学生)5人と一緒に、三原城の本丸跡地である「ラフラフ」から三原城のお殿様になった気分で出発♪

標柱(三原城の門の跡などの史跡を示したもの)や、山門が国の重要文化財である宗光寺、赤い鳥居が並ぶ写真映えスポットとしても人気の大島神社、三原浅野家の菩提寺で、三原城の歴代城主全12人中9人の五輪塔が並ぶ妙正寺などを巡りました。

かつて豊臣秀吉が泊まったとされる三原城「金の間」は、現在の三原駅前の道路上にあたるそうです。
遠い過去へタイムスリップしたような約3時間の散策でした。

寺社巡り①寺社巡り②
※寺社めぐりの様子

発見や学びをみんなにも伝えよう!
きっずスタッフは前回同様、今回も散策の様子を壁新聞にまとめました。

子ども達が伝える三原の歴史…
壁新聞はラフラフの談話ホールに掲示しています。ぜひご覧ください。

壁新聞①壁新聞②
※制作の様子と、完成した壁新聞