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1~5月は火災予防重点対策期間です

記事ID:0150332 更新日:2024年1月8日更新
危険な使い方をしていませんか

火災予防重点対策期間とは

管内の平成28年から令和4年までの火災は、年間平均68件発生しています。さらに1月から5月までの火災件数は平均39 件となり、火災の57.4%が1 年の前半に集中していることから、火災が多発する1月から5月までを「火災予防重点対策期間」としています。その内、気象状況などが揃い最も火災が多い3月を「火災予防強化月間」として定め、積極的な火災予防啓発に取組んでいます。

また令和4年の火災件数は、85件と過去10年間で最多となりました。令和4年の火災予防重点対策期間中の火災件数は、46件(例年の件数+7件)と多発しました。

対策のポイント

1 住宅におけるストーブ、こんろ等の安全対策を徹底しましょう!

安全装置が設置されている暖房器具及び調理油過熱防止装置、立ち消え安全装置などが搭載された調理器具を使用      しましょう。

安全装置とは、人感センサーや転倒時自動オフなどをいいます。 

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2 高齢者等の要配慮者の安全対策を見直そう!

4つの習慣

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6つの対策

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3 住宅用火災警報器の設置・点検・交換をしましょう!

三原市消防本部管内(世羅町を含む)の設置率は、約80パーセントです。

すべての住宅に設置することが義務付けられています。

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就寝中に住宅用火災警報器が鳴り響いたため、避難することができ火災を早期に食い止めることに成功した事例もありました。

住宅用火災警報器の取り付け困難な方は、取り付けを職員がサポートします。

(過去の設置事例)

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住警器レンジャー♪設置・点検・交換を!!(Youtube動画を視聴できます。)

 


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