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住民基本台帳カード

記事ID:0078511 更新日:2019年10月24日更新

住民基本台帳カード

・住基カードの交付の際には本人が暗証番号を設定し,第三者が不正に利用できないようになっています。
(カードを使うときに,3回暗証番号を間違えると,暗証番号を再設定する必要があります) 
・住基カードには氏名が記載されたAバージョンと,顔写真と氏名・生年月日・性別・住所が記載されたBバージョンの2種類があります。
・顔写真付きのBバージョンは公的な証明書(本人確認書類)として利用できます。
・住基カードをお持ちの方は郵送で転出届をすることにより,引っ越しの手続きで窓口に行くのは転入時の1回で済みます。

注意!

・住基カードは自動交付機では使用できません。   
・住基カードの有効期間は,発行日から10年です。   
・死亡・住民票コードの変更をした場合は住基カードは使えなくなります。 
・不要なカードは市民課で回収いたします。
・住基カードの表面に記載された事項(氏名や住所など)に変更があった場合は,カードの裏面に新しい内容を記載する必要があります。
転居の届出や,婚姻の届出などにより住所,氏名などが変わる場合には,必ず住基カードをお持ちください。
・マイナンバー制度が始まり,新規の交付はしていません。

住民基本台帳カードに関するいろいろな届出

このようなとき必要な届出
カードをなくした場合など
(カードを一時的に使えなくしたいとき)
住民基本台帳カード一時停止届
なくしたカードが見つかった場合など
(一時停止したカードを使用可能にしたいとき)
住民基本台帳カード一時停止解除届
カードが壊れたり,廃止したい場合住民基本台帳カード廃止届
暗証番号を変更したい場合住民基本台帳カード暗証番号変更届
暗証番号をわすれてしまった場合住民基本台帳カード暗証番号再設定届

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