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母子・父子・寡婦福祉資金の貸付制度について
ひとり家庭の生活の安定と、その児童の福祉を図るために、各種資金(下の表のとおり)を
無利子または低利(年1.0%)で貸し付ける制度があります。詳しくは、子育て支援課へ。
対象
次のいずれかに該当する人
(1) | 20歳未満の児童を扶養するひとり親家庭の親 |
(2) | 父母のいない20歳未満の児童 |
(3) | 寡婦 |
一覧表
種類 | 資金の内容 | 貸付限度額 |
事業開始資金 | 事業を開始するのに必要な設備費など | 2,870,000円 |
事業継続資金 | 事業を継続、拡張するための資金 | 1,440,000円 |
修学資金 | 修学の際に必要な授業料など | 学校区分により異なります |
技能習得資金 | 親が知識技能を習得するための資金 | 月額68,000円 |
修業資金 | 子が知識技能を習得するための資金 | 月額68,000円 |
就職支度資金 | 就職のための資金 | 100,000円 |
医療介護資金 | 医療または介護を受けるための資金 | 医療 340,000円 介護 500,000円 |
生活資金 | 生活維持のための資金 (資格取得等により必要な場合) | 月額105,000円 |
住宅資金 | 住宅の建設、購入などのための資金 | 1,500,000円 |
転宅資金 | 転居のための資金 | 260,000円 |
就学支度資金 | 入学準備のための資金 | 学校区分により異なります |
結婚資金 | 結婚の挙式、披露宴などに必要な資金 | 300,000円 |
申請に必要なもの
○ | 申請書・・・用紙は子育て支援課窓口にあります。 |
○ | その他・・・資金の種類によって、提出書類が異なります。詳しくは、子育て支援課へ。 ※ 広島県東部厚生環境事務所(尾道市)での面接が必要です。 |