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久井の岩海の詳細

記事ID:0012290 更新日:2014年4月1日更新

岩海

 旅行村から東に約2km、いろんな形をした岩がゴロゴロ。ここは日本最大規模の岩海。聞こえてくるのは風の音と野鳥のさえずり。岩に耳をあてれば流水の音。

 昭和39(1964)年、国の天然記念物に指定された久井岩海は、備南最高峰、宇根山(標高699m)のふもと(標高480m~530m)にあり「ごうろ」とも呼ばれています。

 ゆるい谷にそって直径1m~7mの巨岩・怪石が特異な景観をなしており、岩に耳を当てれば、地下に流水の音。久井岩海は静寂の中で、人々にやすらぎを与えるまさに自然のオアシスです。

 岩海をおとずれると、どうしてこんな大きな岩が、こんなにたくさん、それもこんな所にと素朴な疑問がわいてきます。

岩海

 岩海の成因は、基盤の岩石に霜の作用ではく離してできた方状の割れ目から空気や水が入り、その作用により周辺が風化して岩塊ができました。そして、長期間にわたって豪雨のたびに土砂が洗い流され、地表部の玉石が重なりあってゆるい傾斜の谷に残ったのです。

 また岩に耳を当てると聞こえてくる流水は、その水量、その深さ、その水源、流れ行く先も明らかにされていません。まさに不思議の川瀬と言えます。


下記マップのマーク周辺です。