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令和4年度以降も三原市新成人のつどいは20歳を対象に開催します

記事ID:0113355 更新日:2020年10月7日更新

令和4年度以降三原市新成人のつどい

民法改正により、令和4年4月から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられますが、三原市では、成年年齢引き下げ後も、現行どおり20歳を新成人のつどいの対象年齢とします。

開催日 : 1月の第2日曜日(成人の日の前日)

※民法改正後の最初の成人式は令和5年1月8日(日曜)開催予定です

対象年齢 : その年度に20歳になる人(現行どおり)

20歳を対象とする理由

  1. 18歳を対象とすると、多くが高校3年生であり、受験や就職準備の時期に開催となることから、参加者の減少が懸念される。また、令和4年度は3学年同時に実施する必要があり、会場の確保が困難である。
  2. 法律上の成年年齢と違っても、「大人になったことを自覚し、自らの努力で人生を切り拓こうとする青年を祝い励ます」という開催目的は変わらない。

成人式の名称について

成年年齢の引き下げに伴い、名称を変更する予定です。


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