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歯のケアで血圧が守れる?
「歯と血圧、一見関係なさそう…」と思っていませんか?

実は、歯周病と高血圧には深い関係があります。歯周病は口の中だけの病気ではありません。炎症によって作られる物質が血液に乗って全身に広がり、血管を傷つけます。その結果、血管が硬くなり、血圧が上がりやすくなることが分かっています。
逆に、毎日の歯磨きや定期的な歯科健診で歯周病を防ぐことは、血管の健康を守ることにつながります。歯周病を治療すると血圧が下がるケースが報告されています。炎症が減ることで、血管の働きが改善し、薬の効果も出やすくなると考えられています。
また、歯を失うと噛む力が弱まり、野菜や果物が食べにくくなり、食生活の偏りから高血圧を招くことも。血圧管理は食事や運動だけでなく、「歯磨き=血圧ケア」と考えて、お口の健康を見直してみませんか?

